姉妹誌(下記廃刊後記入)
(「月刊デジカメ作品」は廃刊となっています。
続刊は
「デジカメワークス」(ここをクリック)をお楽しみください。)
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「弘法筆を選ばず、という諺があります。名人の域に達して初めて云える言
葉ですが、理屈になりますが一定の条件のもとで成り立つ話でもあり、太い字を書くのに細い筆では弘法様とてど
うにもならないでしょう。事実弘法大師も数十本の筆を駆使していたということです。私事ですが、いつも使って
いたマウスが微妙な動きがうまくいかず作業を中断して、持ち上げたり、ひっぱたいたり、捻子を外して掃除をし
たりとイライラさせられて困っていました。そこで今回、光センサーマウスに取り替えた所、ボールの回転が無い
ためか滑ったりひっかかったりする事は全くありません。想像以上に調子が良く編集作業も気分よくできるように
なりました。値段も安いし今では重宝に使っています。やはり良い仕事をするには良いツールが必要なのです。 (発行責任者:木村元一)
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本欄のコンセプトは、過去1ヶ月(締切りは毎月19日)に姉妹紙
「デジカメ作品交歓会」に掲載された優秀なデジタル・イメージ(デジカメ・イメージ、スキャンされた
銀塩イメージ)を、編集委員の推薦・投票によって選び、あわせて編集委員の論評をつけて読者の皆様に
じっくりと作品鑑賞をしていただくという目的を持ったものです。読者の皆様方からのご推薦も受け付け
ますので、是非編集局までお寄せ下さい。
今月は、「デジカメ作品交歓会」の既刊#248号から#253号までに掲載
された写真のうち、7名の編集委員各々が選んだ「この1点!」計10点と、いつものように編集委員の投票
及び推薦によって選ばれた12点、新人紹介として2点、計24点を掲載します。順不同です。
「B&W」が選んだ「この1点!」

「スカイウオッチャー」が選んだ「この1点!」

「うぐい」が選んだ「この1点!」

編集委員評: 「建築の写真は私の好みですが、近頃の建物はやたらに大き くて写真を撮るのに苦労します。梅田に新しく出来た360度の展望を楽しめるという梅田スカイビル空中庭園 ですが、このような大きな建造物の場合どこからどこををどのように写真に収めるか迷ってしまってなかなか難 しいものです。青空に流れる雲を背景にして見上げる形のフレームワークは良かったと思います。どうしろこう しろと云ってもどうしようもないので他の4点もあわせて大阪の新名所として素直に鑑賞するのが一番良いでし ょう。梅田周辺は中津に親戚がいたりしたものですから私的にも懐かしい場所ですが、福島へ向かう貨物駅の方 にはあまり行ったことはありませんでした。最近は北側の方も開けてきてるんですね。それともう一つ注意した いのは、写真を評価する場合、当然かもしれませんが写真の出来栄えに比重を置き勝ちになります。ですが写真 の持つ情報のやりとりもデジカメ作品交歓会のような全国的に展開している活動では重要で、楽しいしまた必要 な要素です。そのような意味で今後も大阪の良い所、面白い光景など、どんどん紹介していただきたいもので す。」(by うぐい)
「ジェイ」が選んだ「この1点!」

「無精ひげ」、「桃源」と「風来坊」が選んだ「この1点!」


明るさを少し落とし、コントラストを高め、彩度アップをしています。」 (by 風来坊)

「桃源」、「風来坊」と「ジェイ」が選んだ「この1点!」

Canon D Rebel, ISO200, F16, 8秒, 30mm, WB昼光, RAW(Tone Curve, USM)
「スカイウオッチャー」が選んだ「この1点!」

「うぐい」が選んだ「この1点!」

編集委員評: 「私もいつも立ち寄るところで、良い写真が撮れそうな感じが して気分のそそられるところです。外人さんが手に鳩を乗せて記念写真を撮ったりしています。そういう点では平 凡な日常的な風景ともいえなくはないんですが、この鳩の大群の中に子供が一人でいることによって平凡な状況を 超えた非日常の作品になっています。子供の表情がもう一つハッキリ見えないのがちよっと残念で、楽しいような 、困ったような、笑いたいような泣き出したいような複雑な表情が想像されますが、そう想像して見るのも楽しい かもしれません。できれば多少ずれた位置からもと思いますし、子供をもつと大きく撮っても面白かったかもしれ ませんね。といっても鳩もすぐ逃げたり動きますので、案外難しいというのは良く分かります。写真上部の人影も 周辺の雑踏ぶりを暗示していて、それなりに情景をあらわしています。とにかく鳩の大群に囲まれた子供の姿は、 強烈な赤い服とともに印象的で絵になっていると思い推薦しました。」(by うぐい)
「B&W」が選んだ「この1点!」

「無精ひげ」が選んだ「この1点!」

編集委員の投票で選んだ作品(計8点)

シャッター1/640 絞りf9.0露出補正 +1 ISO感度 100 レンズ 28.0 - 135.0 mm WBオート

空の青さを少し高め、シャープ補正を加えてみました。」 (by 風来坊)









1.エルミタージュ美術館憩いの場
2.スウェーデン王宮からの展望
3.スウェーデン王宮内よりメーラン湖対岸を臨む
「デジカメはカメラとメモリーとノートパソコンを購入してしまえば、ランニング・コストは
経費が掛からず経済メリットは大きいです。2度と行くこともない取り直しが出来ない海外旅行でしたら、数多く
シャッターを切って映像を沢山収集することです。宗教的に顔写真が撮影できない中近東では人物スナップはタ
ブーですが、北欧など教育水準が高い国では、海外旅行の人がカメラを見せて指差しジェスチャーすれば、まず
カメラに向ってポーズしてくれるでしょう。
前置きはこれぐらいにして、3点とも人物が点景として入ってますが、遠慮しているようにお
もえます。海外旅行でのスナップ写真は当事者が、旅行後で楽しめればよいのですが、第三者にみせて自慢する
には、それなりのテクニック・見せ場が必要になります。観光パンフレットやマスコミ写真で、撮影ポイントを
リサーチして、構図を勉強しておくのよいとおもいます。画面の中に何かアクセントをいれると、画面が引き立
ちます。
1、「美術館憩いの場」は、撮影意欲を引き立てた主題と場所の説明が不足。
2、「王宮からの展望」は、上部に大きくアーチ構造で黒くつぶして額縁構図がワン・ポイン
ト。右端にカメラをかまえている人物をもっと取り入れたら。
3、「王宮内より対岸を臨む」は、建築の窓枠と対岸の建物が北欧している。若い二人か、シ
ニア独りを手摺りに立たせると、ドラマが生まれるでしょう。」(by 無精ひげ)


今月の新人さんご紹介
#250a号から、Yoshimitsu Era さん(青森県)の作品、「青森から、静寂」
作者コメント: 「青森市郊外の林です。木々がよりそって、迫り来 る冬の寒さにじっと耐えているような気がしました。」

Canon EOS 10D 絞り優先AE 1/100秒 F6.3 EV0.0 W/B:オート EF28-135IS 135.00(mm)
ISO400 RAW PhotoshopCSにて現像
#253a号から、裏道遍路人(川里)さん( 東京都)の作品、「裏道リ迷撮(裏原宿)」
作者コメント: 「ホームページ立ち上げ中です、しばらくお待ち 下さい。」

今月のお薦めウェブサイトは WORLD PRESS PHOTO -世界報道写真コンテスト2004です。
World Press Photo のウェブサイトは ここから。
ワールドプレスフォトは、1956年より報道写真家の作品発表の場としての世界 最高の権威を誇るコンテストの開催、世界各国での受賞作品巡回展、セミナー、写真家育成プログラムなどを行う財 団です。主催のオランダにあるWorld Press Photo財団は、政治組織や特定の利益グループから全く独立した非営利 組織の立場から、報道写真のための国際的支援を続けています。(キヤノンのウェブサイトから引用)
第47回目にあたる本年度の最優秀作品は共同通信社のフランス人写真家、ジャ ンマルク・ブージュ、による 「戦争捕虜区分けセンターで息子を慰めるイラクの男、イラク、ナジャフにて3月31日」です。
受賞者の中で日本人に馴染みのあるカメラマンは「ぼくの見た戦争 2003年 イラク」(ポプラ社)の著者で、「沢田教一賞」も受賞した高橋邦典氏ですね。氏のウェブサイトは ここです。日本語の記事もあります。
これらの作品の多くは、「人間」であることで味わう極限の感情を伝えるも のですが、それらを命を張って撮影する者を支える情熱はやはり「人間」に対する愛と信頼だと思います。報道カ メラマンは読者を常に意識しているはずです。写真をとおして伝えるメッセージ、写真を見て読者の心に湧き上がる 思い、これらは伝える内容が恐ろしく悲惨であればあるほど、その恐ろしさ悲惨さに対する明確な「No!」という ものでしょう。そして「No!」という意識は「No!」という行動へ繋がってゆくものです。どうか一枚一枚 じっくりとご鑑賞下さい。
カテゴリー別ウェブページのサムネイルから拡大写真のページに行くのは煩雑 なので、直接拡大写真ページに行けるようにリンクをとり、併せてカテゴリー、順位、撮影者名、所属団体 (掲載先)、写真のタイトル、の邦訳を付記しました。撮影者名、団体名の発音は原則としてそれぞれの国語 の発音に従いました。 別ページをご覧下さい。
本欄では、デジカメ関係のフリー・ソフトをご紹介する趣向です。
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今月号ではイメージファイルを縮小するフリーソフト「縮専」を取り上げました。 |
「縮専」はソフト作者の言葉を借りると、
1.たくさんの画像ファイルを簡単に縮小させたい!
2.デジカメ画像を綺麗にしながら一定の大きさにしたい。
3.保存はJpegの圧縮率はもちろん、ファイルサイズで指定できたらいいのに。
という目的を持ったソフトです。
「デジカメ作品交歓会」の投稿の為、編集・発行人の木村元一氏に画像を 送付する際、一般的なガイドラインとして、画像サイズは640ピクセル、重さは50KB(キロバイト)以下とされています。これは「デジカメ作品交歓会」の 発行に関して全体の重さを1MB(メガバイト)に収めるという制限があるそうで、木村氏はこの点かなり苦労を されており、送付された画像の重さを軽くするためJPGの再変換をされる場合も多々あるようです。JPGは 変換をする度にその画質が劣化しますので、できるだけ避けたいことですね。今月号でご紹介する「縮専」 はファイルサイズと重さを指定して、画像の質を出来るだけ保持しながら画像の縮小ができるので、投稿者の 皆さん全てにお薦めできるソフトです。筆者もこのソフトを使いはじめてから画像縮小に関しては他のソフトを 使うことはなくなりました。本当に重宝しています。
ソフト作者のホーム・ページは ここです。「縮専」のダウンロード、使用法等は ここです。
例として筆者の設定のスクリーン・ショットを示します。画像サイズは 640、鮮鋭化、重さは40KB、保存先「Resized」としました。

筆者は本誌第5号でご紹介した画像サムネイルソフトVixから、 ドラッグ・アンド・ドロップで画像を「縮専」にインプットします。縮小画像はVixに 表れているディレクトリーの下位に「Resized」というサブディレクトリーが自動的に作られ、そこに 保存されるようにしています。

「縮専」のダウンロード、インストール、使用法に関しまして不 明な点がありましたら、ご遠慮なく編集局までお尋ね下さい。
この欄は、読者の皆さんが身につけたデジカメ技術の基本を、もう一度おさら いすることを目的にしております。
今月はレンズの「収差」についておさらいをしてみましょう。
本誌が過去に「収差」について間接的にふれたのは、
月刊第9号で
「樽型歪曲」「糸巻き型歪曲」の補正の仕方を学びましたが、この「樽型歪曲」「糸巻き型歪曲」は「収差」
のなかでも「ディストーション(歪曲収差)」と呼ばれるものです。
実は「収差」にはこの「ディストーション(歪曲収差)」をはじめ、「球面収差」、 「コマ収差」、「非点収差」、「像面湾曲」とあり、これらを「ザイデルの5収差」と呼んでいます。また、 単色光(単波長)で生じる「ザイデルの5収差」とは別に、「色収差」というものがあり、これは更に「軸上色収差」 と「倍率色収差」に分類されています。
| A.ザイデルの5収差 | 1.球面収差 | |
| 2.コマ収差 | ||
| 3.非点収差 | ||
| 4.像面湾曲 | ||
| 5.ディストーション(歪曲収差) | 「樽型歪曲」「糸巻き型歪曲」「陣笠型」 | |
| B.色収差 | 1.軸上色収差 | |
| 2.倍率色収差 |
それでは次に各の「収差」はどんなものなのか見てみましょう。ウェブ上でいろいろな説明 がなされておりますので、リンクを多用します。
1.「球面収差」
「球面収差」は一般のレンズは「球面(spherical〜スフェリカル)」になっ ていることによるもので、光軸上に入射する光がフィルム・CCD面上の1点のみには集まらず、ボケとなる現象 です。つまりレンズ面の各点に入射した光の屈折の度合いが球面である故に都合が悪いということです。
球面収差の説明図をご 覧下さい。また、このページの下のタブ、「収差と 球面収差」をクリックしてください。ここに書かれているように、「球面収差」を減らすには、凸凹レンズの 組み合わせや、「非球面(aspherical〜アスフェリカル)レンズ」の使用が有効です。「非球面(aspherical〜アス フェリカル)レンズ」は眼鏡にも使われていますね。
2.「コマ収差」
「コマ収差」は光軸に対して斜めに入射する光の結像がボケになる現象です。 ボケが彗星(コメット)のように尾を引く形から訛って「コマ」とよばれているそうです。
コマ収差の説明図とこのページの下 のタブ、「コマ収差」をクリックしてください。
「コマ収差」の補正には、凸凹レンズの組み合わせや、凸単レンズの両面を非 球面にする方法があり、これらは「アプラナート(aplanat)レンズ」と呼ばれています。顕微鏡用レンズは大概この タイプだそうです。
3.「非点収差」
「非点収差」は光軸に対して放射線方向と同心円方向との焦点が一致しないで ボケる現象です。
非点収差の説明図と このページの下のタブ、「非点収差&像面湾曲」をクリックしてください。「非点収差」は絞り込むこと、また レンズ表裏の曲率の適切な選択で軽減出来ます。
4.「像面湾曲」
画面中心のピントは合っているのに周辺部はピントが外れているという現象 です。これはピントの結ぶ位置が画角によって徐々にずれて湾曲していくことによります。
像面湾曲の説明図と このページの下のタブ、「非点収差&像面湾曲」をクリックしてください。
5.ディストーション(歪曲収差)
「ディストーション(歪曲収差)」は前述の「タル型」、「糸巻き型」と、 「タル型」と「糸巻き型」が合わさった「陣笠型」があります。凸レンズと凹レンズを適切に組み合わせること で改善できます。
ディストーション(歪曲収差)の説明図と このページの下のタブ、「歪曲収差」をクリックしてください。
6.「色収差」
白色光をプリズムに通すと色のスペクトルが観察されますが、これは各色に よって屈折率が違うことによって起きます。これと同様にレンズを通した光によって起こされた現象が「色収差」 です。具体的には、波長によって(つまり色の違いによって)光軸上の焦点位置が異なる「軸上色収差」(axial chromatic aberration)と特に画面周辺部で波長の差が像倍率の違いとなって現れる「倍率色収差」(chromatic difference of magnification)の2つがあります。
色収差の説明図、「お眼鏡」、 日経「WPC ARENA」の記事、「 カメラが不良品? いいえ色収差です」をご覧下さい。
「色収差」は白黒写真でも起こります。改善方法は凸(低分散)レンズと凹 (高分散)レンズの適切な組み合わせ(2色まで)と、異常分散(Extraordinaly Dispersion)レンズの使用があ ります。APOレンズ(apochromatic lens, apochromat, アポクロマチック レンズ、アポクロマート)と呼 ばれているものはこの2つの対処法が組み込まれています。
以上「収差」についておさらいをしましたが、読者の皆さんもデジカメや レンズを購入するにあたってそれぞれの仕様(スペック)を比較検討しながら購入計画をたてることと思います。 「カメラ(の性能)はレンズにあり」とよく言われていますが、スペック検討や使用報告、製品テスト報告を読む にあたってこの「収差」についての考慮を是非なさいます様に。勘所は、例えば、アスフェリカルレンズ・非球面 レンズがあるか(大体使われています)、少し高級になってEDレンズ・異常分散レンズが使われているか、所謂 周辺ボケ・像面湾曲があるか、色収差がきついかどうか、歪曲収差の程度はどうか、というところでしょうか。製 品テスト報告の例としてソニーの一眼レフタイプデジカメ(800万画素)Sony DSC-F828の「ディストーション( 歪曲収差)」と「色収差」の試験結果のウェブページをリンクします。 Barrel and Pincushion Distortion樽型歪曲と糸巻き型歪曲(ページの下の方)、 Purple Fringing (Chromatic Aberrations)倍率色収差。
by 平井 寛 氏
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今月号は本誌ではお馴染みの兵庫県加古川市在住のベテラン平井寛氏の 特別記事、「JPEG画像レタッチ作業(暗室作業)の事例紹介」、を掲載いたします。 |
氏の銀塩時代の苦労話、デジタル加工についての基本的な態度、ワーク
フロー、加工事例、我々デジカメ人には大いに参考になるお話です。
一般のデジカメ撮影では、従来のCCDの一つの短所であるダイナミックレンジの不足から、
白とび・黒つぶれの問題があります。白とびは一旦記録されたら白とびのままですが、黒つぶれに関してはガン
マ・トーンカーブを上げることで対処できます。従ってこれを克服する手法として、撮影時には露出アンダーに
し白とびを防ぎ、イメージ加工でガンマ・トーンカーブを上げるというのが定石となっています。平井さんの事
例でもその事が述べられていますが、さすがベテランだと思ったのはその露出アンダーの設定の大胆さです。筆
者もアンダーにしてトーンカーブを上げていますが、碌にテストもしないでこんな「ところでいいや」という風
に設定しておりました。平井さんがアンダーの設定はここまで行けるというのを自信をもってやっておられるの
は、やはり入念にテストをし、場数を踏んでいるからだと思います。
HTML形式に纏めて下さったので、 「JPEG画像レタッチ作業(暗室作業)の事例紹介」をクリックして下さい。
平井さん、どうもありがとうございました。
「月刊デジカメ作品第15号」いかがでしたでしょうか?
今月号から編集委員「ジェイ」が新たに参加し、編集局も7人の大所帯(?) となりました。新しい企画もこれから次々に登場ということで、まづ一番手として今まで不定期だった「特集・特別 記事」がレギュラーとして定着しました。今月は平井寛氏の記事を掲載しましたが、皆さん如何でしたでしょうか。こ れからも面白く為になる話題を提供して下さる方の手を大いに煩わせようと思っております。(^_^)(^_^)(^_^)
2月中旬に行われたPMAのトレードショーでは多くの新型デジカメが各社 から発表されましたが、とりわけ注目を浴びた話題は大手各社とり揃って800万画素機を発表したことです。これ は過去半年余りデジカメの時代は一眼レフ機に移行しつつあるというある種のコンセンサスが消費者の間であったわ けですが、実はコンパクト、一眼レフタイプ(レンズ一体型)、一眼レフとそれぞれのデジカメタイプはその特徴 に合った市場でのしっかりとしたニーズがあるんだということをメーカーが把握していることを示しています。 IT MediaPCUpdateの記事をご覧下さい。
PMAに関して個人的に興味をそそられた話題では、 ポラロイドがフォビオンのCMOSセンサー を搭載したコンパクトデジカメを発表したことです。フォビオンセンサーはシグマのSD9,SD10という一 眼レフデジカメに使用されていますが、それがいよいよコンパクトデジカメに搭載されることになり、より消費者の 目に触れる機会が増えることになるわけです。筆者はフォビオンの技術を高く評価しております。
春の便りも聞かれるようになりましたね。来月号では花の写真が紙面を飾る ことでしょう。野山に出て思う存分シャッターを押してください!!皆様の傑作をお待ちしています。
より良いメールマガジンを作り上げようと思っておりますので、皆 様のご質問、ご意見、ご批判、お励まし、お待ちしております。どうぞメール・マガジン「デジカメ作品交歓」 にふるって御投稿下さい。メール・マガジン「デジカメ作品交歓」の最新号は発行責任者、木村元一、 のウェブ・サイト http://www.dgck.net/index.htmlでご覧いただけます。
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