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SmallTitle姉妹誌

第6号

平成15年6月1日発行

(下記廃刊後記入)

   (「月刊デジカメ作品」は廃刊なっています。
続刊はデジカメワークス」(ここをクリック)をお楽しみください。)

1 はじめに

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   「500万画素クラスも各社出揃ってきました。新しい高性能な機種 が次々とリリースされ、それぞれ魅力的なスペックが宣伝されています。資金に余裕があれば皆買いたく なります。
   ところで、皆さんは「今持っている機種の機能をどれほど使い込んでいますか?」 と問われるとどのように答えられますか?
   新しいものは確かに見栄えもいいし、機能も拡張、古いものには無い機能があったり します。ですから手持ちの機種に拘りすぎるのも問題があるかも知れませんが、今一度持っている機種の 機能を調べて、どれだけ使いこなしているか、不足の点は何なのかなどを考えてみるのもいいのではない でしょうか。
   安くなったとはいえ、高級機は高いものです。不況の今日なかなか手を出せません。 ソフトにして結構お金がかかったりします。でも月刊デジカメ作品で神原さんが紹介推薦のフリーソフト など活用すれば無駄な出費は避けられるというものです。
   長期に渡ってデジカメを楽しむには出来るだけ無駄な出費は避け、ランニングコスト も押さえて活動したいものです。これがまたエコに通じる現代に相応しい活動のしかたと言えるのではな いのでしょうか。」

(発行責任者:木村元一)


2 今月の特選デジカメ写真


 今月は、「デジカメ作品交歓会」の既刊#205号から#209号までに掲載 された写真のうちから11点を選びました。順は発行号数に従います。


#206c号から、野澤正之さんの作品、「富士」

作者コメント: 「先週と今週河口湖と一宮御坂の花を見てきました。富士山と桜の 写真はほとんど定番化してしまいましたが、現地に立つとやはり圧倒的な見ごたえがあります。先週はほ とんど蕾だった桜が、満開になっていました。しかし、余りにも天気が良過ぎて、感動の割りには撮れた 写真が単調で平板になってしまった感は否めません。」

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編集委員評:   「富士山を見て感銘を受けない人はありません。デジ カメ作品交歓会でもJJさん、平井さん、飯島さん、藤田さんと富士山の写真が紹介されています。新幹線 の開業された頃、富士の見える所に来ると車掌が団体客の車両に来て解説をしたりしていた事もありまし た。新千円札の裏の図柄にも富士山が使かわれています。富士山の話は尽きる事はありません。
   見る位置、季節、時間によって様々に変化する姿はまた見る者の心によっても様々 に映る事でしょう。一葉のスチール写真に切り取られた画像はこの神秘的な山の姿の一瞬にしかすぎませ んが、どのようなものであれ、いつも何らかの感動を与えてくれます。
   裏富士といわれる山梨側からの富士の姿は静的ですが、静岡側の表富士よりは宝永山 が隠れて形が整のって見えるようです。その富士に桜を配してきっちりと写真に収めたのはさすがに野澤 さんというところです。
   万葉集の歌仙山部赤人の
      「田子(たこ)の浦ゆ打ち出て見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降り ける」
など、大昔から変わらず人々を感動させてきた富士山、素晴らしい写真です。」(by うぐいす)


#208c号から、池田 勉さんの作品、「足利学校-方丈」

作者コメント: 「ゴールデンウィークも余すところ、あと一日ですが、今日は少し 足を伸ばして群馬県・足利市にある、史跡・足利学校を見学してきました。創設についてはいくつかの見解 があるそうで、古い順では、奈良時代、平安時代、そして鎌倉時代にその起源を求める説があるとのこと です。フランシスコザビエルにより当時のヨーロッパにも、「日本最大のかつ最著名な坂東の大学」として 紹介されていたそうです。現在の建物は、平成2年に、江戸時代中期の姿を復元したものとのことですが、 庫裡および方丈に展示されている品々は、遠い昔を偲ばせる逸物ばかりでした(残念ながら撮影禁止!)。」

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編集委員評: 「足利学校の歴史は、次のHPで見てください。

http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/ashikaga/gakko/gakko.html

写真は、史跡紹介のうち、方丈=僧侶扱いの学生達の宿舎だそうです。「寺小屋」の語彙 があるように、仏教関係で教育がなされたようです。この写真を見ると、高い土手で宿坊を囲み目隠しを したなかに、瓦屋根の建物が幾つか見え、この学校の盛んな様が伺えます。構図的には、画面中央に欅で しょうか高木を一本立て、土手の斜面で奥行きを表示しています。」(by 無精ひげ)



#208c号から、和さん(富永和子さん)の作品、「コンニチハ」

作者コメント: 「サルが温泉に入るので有名な地獄谷に行って来ました。いろいろな 表情して、人間と同じですね〜。これからも沢山の写真整理大変でしょうが楽しみにしていますので、宜し くお願いします。」

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編集委員評:  「あっ危ない、水に落ちそう。見事なタイミングで撮られていますね。 ホットする1枚ですね。癒し系の代表の動物ですがポーズをとらせる訳にもいかず、ひたすら動きを見つめ つつ(予想しても違った動きをする)カメラの設定を考えながら待つだけです。いざシャッターチャンス だという時には思うように撮れない場合が多いですが(私だけ?)お猿と池のバランスも安定感があり良い と思います。シャッターチャンスを逃さなかったあなたは偉い。」(by スカイウオッチャー)


#208c号から、和さん(富永和子さん)の作品、「水芭蕉」

作者コメント: 「むれの水芭蕉も行きました、春がやっと来た感じがします。」

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編集委員評: 「非常に完成度の高い作品です。最初に見たとき、これはプロ級の写真 だという感想を持ちました。この写真には主役が二人います。中央の水芭蕉とその周りの水です。 御互いに自己の役割を果たしつつ、しかも全体的な統一のなかに身を委ねているという風です。写真技術的に 言えば、逆光を選んで水芭蕉を際立たせ更に動きを止めた水面に天を撮りこむといったテクニックが成功 しています。すばらしい一枚です。」(by B&W)


#208d号から、平井 寛さんの作品、「立山雪景色1」

作者コメント: 「5月1日、立山室堂界隈を散策してきました。特に雪の表情を 撮るべく、偏向フィルターで調整をしながら撮っています。快晴に恵まれ、雪焼けで、眼鏡猿のように なってしまいました。」

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編集委員評: 「偏光フィルターを使ったことがないので、その効果が何処に現れてい るのか言えない。多分空の藍色の濃淡が色々あることに効果が現れているのか。確実にいえるのは空の濃 淡により、それぞれの写真が個性を主張していることである。時間帯・太陽との角度・雪の清潔感を強調 する木・岩・飛行機雲等の効果と偏光フィルターの効果が相俟って、平井作品の「透明感」を生み出して いるのであろう。それにしてもいつも驚かされるのは、行動力と好奇心。自分の気に入る写真を撮るため に常に自分を対象物へと近づけてゆく。このバイタリテイこそを学ぶべきか。」(by 桃源)


#208d号から、代田泰彦さんの作品、「塩船観音寺にて-つつじ山」

作者コメント: 「こどもの日に青梅の塩船観音寺に行きました。花の寺として知られて り、特につつじが山全体に植わっていることで有名です。寺は開山は古く、行基が塩船と名づけたとか言わ れています。寺そのものは商売気が多く、頂けませんでした。しばらく西武線の沿線とか、トトロの森の近 くとかを散策したいと思っています 。」

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編集委員評:   「 カラー写真の良さというものをを引き出してい るすばらしい作品です。右上から左下に下がる分割線(対角線とは異なり、やや穏やかな角度です)の 上下に2つのエレメントがあります。下は、人の群れとお寺というどちらかと言うとこの世的なもの、 上は緑の葉と色とりどりのつつじの花、そして立木という自然。これらをカメラを引いて大きな視点で 捉えています。自然の色とお寺の軒から垂れ下がった幕の色が呼応していて、面白みを出しています。 いい作品ですね。」(by B&W)


#208e号から、勝股三三男さんの作品、「ハルリンドウ」

作者コメント: 「5月2日に、土岐市の陶史の森へ行き湿地の側に、今を盛りに 咲いているハルリンドウを見つけました。園内には、遠足の幼稚園児が訪れていました。」

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編集委員評: 「花の写真を撮る場合、画面が明るい写真が多いと思います。この写真 は周囲が黒っぽいことによって主役のハルリンドウが引き立っています。構図的にも無駄がなく左右の背景 の茎等に光があたり脇役を務め画面が引き締まっています。「花の色」、「光のあたる茎」、「陰の暗さ」 の3つのバランスがよく、絵画的な雰囲気を出していると思います。」(by スカイウオッチャー)


#209a号から、百瀬さんの作品、「信州情景スナップ」

作者コメント: 「ホームページを紹介するような写真は、毎回全面更新で固定してい るものがありませんから、最近のを2点添付しました。こんなような画像が並んでいますってところでしょう か。「信州情景スナップ」。出掛けた先のデジカメスナップということで、よろしくお願いします。」

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編集委員評: 「この作品の良さは、前景の桜のきらめきではないでしょうか? 上前方からの逆光で撮影することで、桜の花の輝きを上手く表現出来ていますね、この作品を見るとき 目線は桜に向き、強い印象が残りました。桜は脇役で、城が主役、が一般的な構図ですが百瀬さんのこの 作品は、桜が主役で城は脇役という構図で、桜の美しさが強調出来たいい作品だと思います。」(by 風来坊)


#209b号から、神原幹郎の作品,「時は流れ季節は巡る」

作者コメント:   「これは普通の風景です。チューリップ畑とポプラ並木。」

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編集委員評:   「チューリップ畑とポプラ並木」の写真は、時は流れ 季節は巡る、カナダの雄大な春景色を見せてくれてます。画面下半分に咲き乱れる色とりどりのチューリ ップと、画面左手に行儀良く垂直に並ぶポプラ並木の人工的直線の造形が、低い山並の緑に青空に白い雲 が浮かぶ自然に溶け合った農村の牧歌的な景色です。ジグソーパズルになったら、私は購入したい一枚です 。」(by 無精ひげ)


#209b号から、森 芳和さんの作品、「揖斐川沿い藤橋村を訪ねて」

作者コメント: 「新緑を求め、揖斐川沿いに上流の「藤橋村」をたずねました。花も 人も少なく静かでした。徳山ダムの工事の車が目に付きました。城は藤橋村のプラネタリュウム投影施設 です。工事現場は徳山ダムの工事現場です。(ここから先は山を超えて福井県境まで無人です。)」

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編集委員評:   「伊吹山系の流れを伊勢湾に運ぶ揖斐川の流域は関ケ原 など、戦国時代を終焉させた闘いの中心になった所です。関ケ原の合戦の後様々な経緯を経て徳川幕府が 成立、東京では今年は江戸開府400年として様々な行事が盛んに行われていますが、その原点にもなる 所です。
   この写真の石垣の石も水の流れもそれぞれに当時の人達の行き来を見てきた事でしょう。 公園の様々も往時を辿って見ると今日に繋がる奥深い歴史が刻まれていて、今日の私達に何事かを語り かけているようです。
   単なる景色の紹介、観光に留まることなく、色々と思いを巡らせて見る事ができたり するのがデジカメ時代のアマチュア写真交歓の意義の一つだと思っています。この写真も、構図も決まって 分りやすく撮られています。解説が足りないのがちよっと残念といったところろでしょうか。
   信長命名の「岐阜」は歴史の舞台だけあって流石に史跡が多いですね。私は浅学にし て藤橋村という所は始めて聞きましたが、今後も風景、史跡などいろいろ紹介、見せてください。」(by うぐいす)



#209c号から、椿 勝彦さんの作品、「北海道の風景など」

作者コメント: 「やっとホームページの更新が出来ました(24日放ってありました) ので投稿します。次回からは EOS10D での撮影を掲載致しますので C-700UZ の撮り溜を使い切りました。 C-700UZは使い切らない(11ヶ月使用)うちに新機導入に成りました。少し反省致します。今度は"開放"が 使えるので「花火」が撮れますが、昨年は事故があって中止したところがあります、どうなる事やら心配 です。ホームページの内容は「木の肖像」が五枚「最近撮った物」を撮影順に24枚で合計29枚です (手動のスライドショー)、ご覧ください。http://www5e.biglobe.ne.jp/~tsubaki_/index.htm

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編集委員評:   「日の出前でしょうか?前景をアンダーに仕上げ、 雲のたなびく雪の残る山容が見事に描写されています。空と、山、前景の面積バランスもよく、空間の 広がりが、北海道らしい風景を演出していると思います。作者の計算された撮影意図と技術の高さが感じ られる味のある作品ではないでしょうか。」(by 風来坊)


3 今月のデジカメ関連サイト・ピックアップ


   今月のおすすめサイトはオーストラリア の職業写真家Bob Litchfield(ボブ・リッチフィールド)のウェブサイトです。 http://www.boblitchfield.com/start.html

   写真のジャンルには色々ですが、そのなかに「稲妻」を撮るという というものがあります。欧米では結構人気のある分野で、それ用の器機まで市販されています。その器機 とは稲妻が発生したら自動的にシャッターを押すという道具で、恐らく空中のノイズを拾ってそれを シャッターと連動させるという単純なものと想像しますが、いずれにせよそうした道具の販売が 商業的に成り立つということは愛好者の数が大きいことを表しています。

   今月御紹介するリッチフィールドさんはこの稲妻撮影に凝っている写真家です。彼は 西オーストラリアのインド洋に面する町、パース、に住む英国生まれのオーストラリア人です。ギャラリー の大きさはそれほどでもないので、気楽にブラウズできます。オーストラリアの自然と稲妻を楽しんで 下さい。砂丘の写真がいいです。
   ギャラリーはここから。
   稲妻はここから。 稲妻ショーは"Click to see lightning shaw."のところをクリック。

   リッチフィールドさんから読者の皆さんへ伝言がありますのでお伝えします。
   8月6〜16日パースの郊外のスワン・バレーのホートン・ワインズで, リッチフィールドさんの写真集「Cape to Cape」の展示会があります。11時半から3時は本人が展示会場 にいます。もう一つは、11月8〜18日パースから南へ300kmのマーガレット・リバーの ハップス・ワインで、ワイン・フェステバルの一環として展示会の予定です。両展示会とも本人が会場に おりますので、もし日本の読者の皆さんの中にこれらの時期に西オーストラリアへ旅行される方がい らっしゃれば、「ハロー」と声をかけて下さいとのことです。またウェブページの伝言板も本誌発行前には 使えるようにしておくので、メッセージを残してくださいとのこと。
注記
   Swan Valley(スワン・バレー)はオーストラリアで一番古いワインの産地。
   Houghton Wines(ホートン・ワインズ)は老舗のワイナリー。
   Happs Wines(ハップス・ワインズ)は比較的新しいワイナリーだが栽培面積が大きい。 場所が良いので、多品種で薫り高い葡萄ができる。


4 今月のおすすめフリーソフト

   本欄では、デジカメ関係のフリー・ソフトをご紹介する趣向です。
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   本月のお勧めは、カナダのモントリオールから の英語版画像自動修正ソフトPhoto Cleaner フォト・クリーナーです。今回は残念ながらフリーソフトでなく シェアウェアーです。30日の使用期間以上の使用は原則として使用料(米ドルで$12.95)を払わなくては なりませんが、その価値は充分あります。30日過ぎても機能はします。

   ダウンロードはここから http://www.photocleaner.com/home.html

   使い方はとても簡単です。
   本欄に入りきれないので使用法を述べた別のウェブページを作りました。 ここを クリックして下さい。
   このソフトは欧米でかなりの人気で、愛用者が多くいます。高級画像処理ソフトの ように煩雑な操作がいらず、簡単な入力でイメージが見違えるほど良くなるのがその理由でしょう。
   このソフトは読者の皆さん全員にお薦めできます。簡単ですので是非 試して見てください。

5 デジカメ技術のおさらいレッスン

   この欄は、読者の皆さんが身につけたデジカメ技術の基本を、 もう一度おさらいすることを目的にしております。今月は、本誌第3号でご紹介したフリーソフト 「イメージ・フィルター」を使って、「マスク」と「モノクロ化」の手法の一例をみてみましょう。
   「マスク」はある一定の領域をマウスを使ったり色を指定して選択するプロセスです。 選択後領域の「反転」も出来ます。選ばれた領域だけのイメージ加工を行ないたい時に使用されます。
   イメージを多用しますので本稿には入りきれなく、別にリンクを作りました。 ここから お入りください。

   上記リンクでも述べましたが、マスキングの手法は、 「イメージ・フィルター」の場合マウスを丹念に動かして領域を塗りつぶして行きますが、 少し高級な画像処理ソフトですと領域を自動的に選択する道具が備わっています。例えば、一般的に 「輪投げ」とか「マグネット」と言われているマウスの大雑把な動きに従って複雑な領域境界を自動的 に選び取ってゆく機能とか、選びたい複数の領域が同系統の色になっている場合、代表的な色を ピックアップしてその色からどの程度違っても良いかの範囲を決めてから、その範囲内にある全ての 色を選択してゆく「カラーセレクト」と言われている機能などがあります。
   カラーイメージの「モノクロ化」は、上記リンクの例のように (通常の)RGB(赤緑青)チャンネルをまとめて彩度を0にする方法が一般的です。大概の イメージソフトでは何らかの名前で白黒化を一発で行なう機能がついています。
   しかしもう少し凝ってくると、各チャンネルの彩度を減らしたり強めた上で白黒化 を行なう手法があります。ちょうど白黒写真撮影に黄、橙、赤、緑といったフィルターを付けそれらの 色を明るくし、その補色を暗くするといった効果と同等な手法です。非常に効果的です。



6 編集後記


 「月刊デジカメ作品第6号」いかがでしたでしょうか?

   デジカメ界で最近興味を引いたニュースに、 ニューコア・テクノロジー社の新しいイメージ・プロセッサー(デジカメの中に入っているコンピューター) の発表がありました。
http://www.nucore.co.jp/nu2/20_products/products.html
   比較画像例をクリックすると、新型プロセッサーによる画像の良さが判ります。
   昨年から今年にかけEOSD60、EOS10D、NIKOND100、 FINEPIXS2PRO,SIGMASD9と従来よりはるかに低価格の一眼レフデジカメが市場 に提供されていますが、今年後半からは、従来の一眼レフのレンズを使う上記のカメラとは違う コンセプトに基づいて、レンズ群から見直した小型一眼レフのPENTAXの*ist DやOLYMPUSの Four Thirds Systemが発売される予定です(Four Thirds Systemはオリンパスが提唱、フジ、コダックが 賛同しています)。こうした「カメラ」と「プロセッサー」の発達、そして低価格化は、我々アマチュア カメラマンの「より高画質で、速く、しかも手の届く価格のカメラで撮影したい」という要求実現にますます 近づいてきたといえるでしょう。

   より良いメールマガジンを作り上げようと思っておりますので、皆様のご意見、ご批判、お励まし、お待ち しております。

 どうぞメール・マガジン「デジカメ作品交換会」にふるって御投稿下さい。
 メール・マガジン「デジカメ作品交換会」の最新号は
http://www.dgck.net/index.html
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 月刊誌の編集委員も募集しています。是非ご連絡下さい。編集局のメールの宛先は、 木村 又は神原です。
 既刊をご覧になりたい方はここをクリック

   デジカメ作品交歓会200号記念CD−ROMを纏めました。 創刊から200号までをおさめてあります。ご希望の方は送り先を連絡ください。

 それでは皆さんの力作、楽しみにしています。ごきげんよう!


「月刊デジカメ作品」編集局
発行責任者:木村元一
編集責任者:神原幹郎
編集委員:うぐいす、無精ひげ、桃源、風来坊、スカイウオッチャー、B&W