
姉妹誌
月刊デジカメ作品第31号第2部
月刊デジカメ作品第31号第1部(下記廃刊後記入)
「月刊デジカメ作品」は廃刊となっています。
続刊は
「デジカメワークス」(ここをクリック)をお楽しみください。
| 目次 | クリックすると各作品へジャンプします |
| 1 | 1. 暑中お見舞い申し上げます |
| 2 | 2. 今月の特選デジカメ写真 |
| 3 | 3. 第32号第1部編集後記 |

氷河、カナディアンロッキーズ・Ansel photo
本欄のコンセプトは、過去1ヶ月(締切りは毎月19日)に姉妹紙
「デジカメ作品交歓会」に掲載されたデジタル・イメージ(デジカメ・イメージ、スキャンされた銀塩イ
メージ)の一部を、編集委員の推薦・投票によって選び、あわせて編集委員の論評をつけて読者の皆様にじっく
りと作品鑑賞をしていただくという目的を持ったものです。読者の皆様方からのご推薦も受け付け
ますので、是非編集局までお寄せ下さい。
推薦では、全国各地の風物,季節の話題、生活風景等の写真を読者の間で分かち合うこ
とを目的としている姉妹紙「デジカメ作品交歓会」の性格上、それらが選択の一要素となります。また、
新しい芸術表現の可能性を秘めているデジタル画像を扱う故に、自由な表現形式も高く評価され、本誌で
はそれらを推奨致します。所謂一般の写真コンテストにおける如き、優れた写真技術、写真撮影の難度、
及びある程度確立された審美感に基づく厳正な評価は、もとより素人集団である編集局には無理がありま
す。従って、これらの評価要素に関しては、各編集委員のそれまでの人生経験、写真経験、美的感覚等に
基づくものになります。
デジタルイメージをモニター上で正しく見る際には、モニターが正しく補正されてい
ることが条件となります。補正にはそれなりのソフトウェア、機器が必要とされますが、それが無い場合
、最低限必要とされるのはモニターの明るさとコントラストを調整することです。下に示した画像を使い
簡易補正されることをお薦めします。
明るさの補正は下の画像の特に最両端の白と黒が隣り合わせるものと区別できるよう
にモニターを調節します。

上記の明るさと色の補正を行うウェブサイト、 EasyRGB.com でモニターの色の補正をされることもお勧めします。詳しくは http://digicamworks.net/Gekkan/EasyRGB/EasyRGB.htmでのモニター補正の仕方をご参照下さい。
今月は、「デジカメ作品交歓会」の既刊#406号から#414号までに掲載 された写真のうち、7名の編集委員各々が選んだ「この1点!」27点と、編集委員と読者の投票によって選ばれた2点、 計29点を掲載します。順不同です。
「スカイウォッチャー」が選んだ「この1点!」

ドタンコ、疲れたリンリン
「スカイウォッチャー」が選んだ「この1点!」

「スカイウォッチャー」が選んだ「この1点!」

雄叫び
「スカイウォッチャー」が選んだ「この1点!」

「スカイウォッチャー」が選んだ「この1点!」

「KASA」が選んだ「この1点!」
#406号から、野澤 正之さん(八王子市)の作品、 「富士の野鳥」

キビタキ
編集委員評: 「相変わらず美しい鳥の写真ですね。他のカットもなかなか魅力があり ましたが、一枚の絵をしてみた場合、一番まとまっているような気がして、これを選ばせていただきました。」 (by KASA)
「KASA」が選んだ「この1点!」
#407号から、平井 寛さん(加古川市)の作品、 「野鳥」

編集委員評: 「白鷺の捕食の写真ですね。鷺は一般に用心深く、なかなか撮れないの ですが、約15メートルの距離から撮影されたこの写真は、鳥の生きるための根性が伝わってきます。」 (by KASA)
「KASA」と「風来坊」と「桃源」が選んだ「この1点!」
#407号から、Makoto T さんの作品、 「囲炉裏」

編集委員評: 「古きよき時代の囲炉裏端の様子が、自然光の柔らかな光で表現されて います。自然光であるが故に囲炉裏から上がる煙も生きています。昔は囲炉裏を囲んで家族の団欒があったのですがその情 景も珍しいものになったようです。」 (by KASA)
編集委員評: 「重厚な囲炉裏のある日本の民家。逆光に煙が映えていますね。老夫婦 を配置できれば・・。右を少しカットし左をもう少し入れたほうが、奥の明るさとの構図のバランスが良くなるように思い ました。」(by 風来坊)
編集委員評: 「何も音が無いような静かさを感じる。囲炉裏の煙の澄んだ青い色が いい。炎が控えめで煙が外光に透けて見えるのが、この静寂を支配しているのかもしれない。生活観の無い展示場としての 囲炉裏端であるが、背をかがめた白髪のおばあさんが語りかけてくるような気がする。」(by 桃源)
「KASA」と「ジェイ」が選んだ「この1点!」
#407号から、木村 元一さん(台東区)の作品、 「四万六千日」

編集委員評: 「ほおずきの鉢をもった女性の生き生きした表情がよく、思わず吸い込 まれるようにこの写真を選んでしまいました。ナイスショットです。」 (by KASA)
編集委員評: 「四万六千日分の御利益があると言われ、浅草寺の功徳の日に行われ る初夏らしいほうづき市の若い売り子の雰囲気のあるスナップです。なかなか雰囲気がある下町らしい作品です。お近く に住まわれているので、このような催しは珍しくはないのでしょうが、羨ましい限りです。この作品も主役は右の売り子 ではあるのですが、作品として、右をカットした方が作品として引き立つのではないでしょうか。私としてはカメラをも う少し左に振り、お客さんを入れた方が良いと思います。トリミングをしたものと見比べていただければと思います。6 ×6的な四角ですが主役が強調されたと思います。」(by ジェイ)

「ジェイ」と「風来坊」が選んだ「この1点!」
#409号から、伊藤 迪夫さん(川崎市)、「道東旅行から」
作者コメント: 「5日間の北海道岬めぐりに行ってきました。ノシャップ岬、宗谷岬 、知床、納沙布岬、襟裳岬を回るというややマニアックなコースですが天候に恵まれ、雄大な景観を楽しめました。やはり 知床を中心とした道東は見所が多かったです。」

利尻富士を望む夕べ
編集委員評: 「mitiさんの利尻富士は北海道らしいスケールの大きな景色の中に、 利尻富士を点景のように写し込んでいる所が素晴らしいと感じました。夕闇迫る利尻の風景は感動迫るものがありますね。 唯夕焼けと言うコメントがあるので、私はmitiさんのこの作品に少し手を入れ、もう少し夕闇迫る雰囲気を出す為、ガン マ0.95にしてREDを心持ち強調してレタッチしてみました。撮影時には色温度を低め、或いは太陽光にすると夕焼けら しい雰囲気がより出ると思います。」(by ジェイ)

編集委員評: 「良いシーンに巡り合えましたね。海は鏡のように凪、空の雲が海面に 映り、美しい利尻富士これだけの視界で見える日はめったにないのではないでしょうか?構図的には、下をもう少しカット し空の面積を多くしたほうが選者の好みになります。空の澄んだ色、雲のシャープな描写がもう少し欲しいですね。」 (by 風来坊)
「ジェイ」が選んだ「この1点!」
#410号から、野澤 正之 さん(八王子市)、「身近な花」
作者コメント: 「梅雨本番で、デジカメに出歩く気持ちになれません。休みの日は なんとも退屈です。身近な花などを撮りました。」

編集委員評: 「毎度の事ながら野澤さんはお上手ですね。何もコメントする事も出来 ずに見入ってしまいます。バックといいアブの位置、そしてシャッタースピードの適切さいずれも何を取っても完璧とはこ ういう作品を言うのでしょう。ただ脱帽です。」(by ジェイ)
「ジェイ」と「風来坊」が選んだ「この1点!」
#410号から、Yamatopさん(東京都)、 「羽田空港第二ターミナル」
作者コメント: 「先月写真サークルの撮影会で羽田第2ターミナルに行ってまいりま した。新装間もないターミナルには趣向を凝らした芸術品が構造的に組み込まれ、フォトジェニックな雰囲気を醸し出して いました。肝心の飛行機は屋上に金属ネットが張り巡らされレンズがやっと入る小穴からは角度の自由がきかず離陸する機 影に狙いをつけることができませんでした。」

編集委員評: 「Yamatopさんは山だけではないですね。鋭い感性をお持ちである事は この作品で良く分かります。羽田の新しい第2ターミナルは私も利用した事がありますが、このような場所は気が付きませ んでした。少し画面を傾け、携帯に見入っている少女の心情が作品の中によく表われている様です。このような作品もこの ようなシチュエーションに出会わなければとは思うものの、いざ出合ったとしても本当にレンズを向けられるかどうかと言 うと、結果論でしか言えないと思います。私も時間を取り、街に出て、感性を磨きたいと思います。一つ言わせていただけ れば右端は入れないほうが良かったように思います。」(by ジェイ)
編集委員評: 「脇役の携帯メール中?の女性と少し傾けた構図がなんともいえない 雰囲気をかもし出していますね?暖色系モノトーンがやわらかい画質を作り出し、見ていて飽きない写真に仕上がってい るように思います。」(by 風来坊)
「ジェイ」と「風来坊」が選んだ「この1点!」
#407号から、和田 義弘さん(大阪市)の作品、「カナダ旅行その2」
作者コメント: 「旅行5日目、ジャスパーを出発し、ロープウエーでウイスラー山頂 へ、ジャスパー国立公園のマリン河に沿って移動、マリン湖、メディスン湖、マリン渓谷観光し、ジャスパーに戻りました 。素晴らしい風景に圧倒されました。」

編集委員評: 「幾つか同じような作品がありますが、この作品が私は一番安定感があ ってカナダらしい雰囲気のある作品に仕上がっていると思います。3組の夫婦によるデジカメ行脚との事ですが、和田さん は積極的に被写体にレンズを向け、その意気込みが作品の中から良く伝わってきます。この作品は腹這いで撮ったものでは ないようですね。」(by ジェイ)
編集委員評: 「和田さんのカナダ紀行。1ヶ月程度滞在しじっくりとデジカメしたくな りますね。澄んだ空気と素晴らしい景色、空と地上のコントラストの強さにデジカメのダイナミックレンジが、不足している ような気がします。今度、行かれるときは、ハーフNDフィルターは是非持参されることをお勧めします。以前、神原さんが合 わせガラス?のハーフNDフィルターを装着して、UFO(?)が現れたようですから1眼デジカメにハーフNDフィルターを装着し た写真を参考に添付します。」(by 風来坊)

「風来坊」が選んだ「この1点!」
#412号から、Makoto T さんの作品、「木曽馬と御岳山」
作者コメント: 既出

編集委員評: 「近景の馬、中景の森、遠景の雪山。美しい景色ですね。ニコンレンズ らしい色彩が出ていると思います。白樺?の木がアクセントによく効いていますね。横構図で水平方向の広がりを表現した ほうが良かったのではと思います。」(by 風来坊)
「うぐい」が選んだ「この1点!」
#407号から、黒崎 亨 さん(横浜市)の作品、 「フランス旅行から」
作者コメント: 「5月25日より13日間フランス旅行に行ってきました。約3、 000枚乱写してきた中で特に印象に残った2点、「緑の公園」と「パリの夕焼け」を投稿いたします。「緑の公園」はパ リのシャンゼリゼ通りと平行に広がる緑の公園、静かで落ち着いた気分に浸れました。「パリの夕焼け」はセーヌ川を渡る ディナークルーズ船のデッキから眺めた夕焼けで、刻々と変わる夕焼けに感動しました。」

パリの夕焼け
編集委員評: 「夕焼けを旨く捉えていますね。セーヌ川を渡るディナークルーズ船の デッキから眺めた夕焼けとのことですが、少し時間がずれるとスッカリ変ってしまう風景です。欄干に小さくみえる人影を 配した黒崎さん得意の構図のようで人がいないと写真じゃないという山田さんの説にそうものですね。」 (by うぐい)
「うぐい」が選んだ「この1点!」
#407号から、潮時 卓 さん(牛久市)の作品、 「眼差し」
作者コメント: 「遠山の自然林は湧水のある谷地田の源です。ここは腰痛のリハビリ
ウォーキングをしていた時から、マイフィールドになっています。ここ数年サシバが見られず淋しい思いをしていたのです
が、今年は来てくれました。本当に嬉しい再会でした。鋭い眼差しで、谷地田を見下ろしていました。
使用機材:LEICA APO TELEVID77+30XWFA+SONY DSC-W1。」

サシバ
編集委員評: 「さしばの渡りはよく話題になりますが、こうしてみるとさすがは猛禽 類ですね。そばにくるとちよっとビビリます。細い枝に留まっていたりして、潮時さんの鳥の写真の中でも珍しい写真なの ではないでしょうか。」 (by うぐい)
「うぐい」が選んだ「この1点!」
#410号から、百瀬 さん(塩尻市)の作品、 「水映り」
作者コメント: 「水面の反射模様が、面白く綺麗に見えたので撮ってみました。」

編集委員評: 「不思議な文様です。揺れる水面に姿を映した写真も廣井さんの表敬館 以来、時々登場するようになりましたね。面白い趣向だと思います。」 (by うぐい)
「うぐい」が選んだ「この1点!」
#414号から、東原 健さん(広島県)の作品、 「雨蛙ととんぼ」
作者コメント: 「中国地方も、ようやく梅雨明けです。宣言後、ADSLが使えない ほどの雷雨がありましたが・・。東原健(広島)から、”新潟に帰っていた”と雨蛙と赤とんぼを絡めた写真を送ってきま した(にんにくの花は珍しいらしいそうですが・・・・)。」(大森保武氏代理投稿)

赤とんぽ
編集委員評: 「何の木、草の実なんでしょうね、休んでいるトンボの羽の模様が細か く出ていてきれいですね。うまく撮れるものだなと感心しています。今後もいろいろ見せてください。」 (by うぐい)
「うぐい」が選んだ「この1点!」
#414号から、伊藤 迪夫さん(川崎市)の作品、 「月下美人など」
作者コメント: 「昼間に咲くように調整された月下美人が開花との情報で大船植物園 に行きました。ちょうど蓮も見ごろで猛暑の中涼しげな姿が見れました。」

かぼちゃの子供
編集委員評: 「「うらなりのカボチャの尻の曲がりける、物の終わりはあわれなり けり」などと言う詩がありました。うらなりかどうかわかりませんが、カボチャの子供の姿はユーモア賞といったところ ですね。なんとなく面白いのでとりあげました。」 (by うぐい)
「桃源」が選んだ「この1点!」
#409号から 黒崎 亨 さん(横浜市)の作品、「川」
作者コメント: 「これはモネの庭園へ行く途中の小さな川ですが、緑、木漏れ日、 川の流れに感動してシャッターを切りました。」

編集委員評: 「写真技術的には問題点が多いのか。されどである、この写真の空間 の中にいる黒崎さんの視線の先に何があるのか。緑の空洞のその先に、納得できるような世界が在るのではないかという 期待が、この写真を撮らせているのではないか。」(by 桃源)
「桃源」が選んだ「この1点!」
#409号から 伊藤 迪夫 さん(川崎市)、「道東旅行から」
作者コメント: 既出

トドワラ 椴松が海水侵食で立ち枯れ
編集委員評: 「一連の利尻・網走地方の写真の一部であるが、この荒涼とした風景は もっと引いて表現したほうが良かったかもしれないが、最果ての風景である。利尻富士も良いとは思ったが、この1枚の方 がなじみが無いだけ引かれたのかもしれない。写真の良さは自分の知らない世界へ連れて行ってくれることも入る。」 (by 桃源)
「桃源」が選んだ「この1点!」
#411号から 潮時 卓 さん(牛久市)「風と鶸と向日葵と」
作者コメント: 「梅雨の続く中、家の隣の畑では、向日葵が背丈を遥かにこえるほど
高く伸びています。この中の1本の株に河原鶸がやって来て、花びらを抜き取り種を食べる姿を目にするようになりました
。2羽だけなので番いかと思いましたが、縦縞があるのは若鳥なのだそうです。 ちょうど居間から、朝の光に向う位置に
あるので、難しいのですが、変化が出て面白い絵になるときがあり、朝の出会いが待ち遠しくなるこの頃です。
使用機材:LEICA APO TELEVID77+30XWFA+SONY DSC-W7」

編集委員評: 「ひまわりの黄色とカワラヒバの羽の黄色がシンクロして見る人を惹き つけるのか。争う2匹の表情もいい。鳥を遠方から撮ると静的な画が多い中で動きがあるのも面白い。」(by 桃源)
「桃源」が選んだ「この1点!」
#412号から 裏道遍路人さん(小平市)、「新宿南口工事中」
作者コメント: 「大規模な開発が進展中である、梅雨の中でのデジカメであったが、 皆さんが目にされるころには開けているでしょう。」

編集委員評: 「最近の川里さんは意欲的である。次々と自己主張している。彼のレン ズに彼の意識に植え付けられた事象が次々にフラッシュバックしているのか。この1枚も川里さんの遍歴に連動しているの ではないか。工事現場のメッセージに反応する遍歴が有るのだ。」(by 桃源)
「B&W」が選んだ「この1点!」
#414号から、平井 寛 さん(加古川市)の作品、 「モネの庭(北川村)」
作者コメント: 既出

編集委員評: 「今月は蓮や睡蓮の花の作品が多かったが、その中でも一際優れていたのが 平井さんの作品だった。蓮や睡蓮ははそのままでも充分絵になるが、この作品はもう一ひねり工夫があり、特に水面に映った 花が美しい。」(by B&W)
「B&W」が選んだ「この1点!」
#407号から、代田 泰彦 さん(所沢市)の作品、 「あじさい」

鎮守の社の紫陽花
編集委員評: 「アジサイの花も多く投稿されていた。この作品は個人的に好きな 作品だ。なんでもない風景なのだが、とても郷愁をさそう。モノクロにしたら時代を遡った作品になるだろう。」(by B&W)
「B&W」が選んだ「この1点!」
#412号から、平井 寛 さん(加古川市)の作品、 「四国中央市(旧川之江)の花火」
作者コメント: 「各地の梅雨も明けはじめ、夏の各地の花火大会も始まったようで す。7/16愛媛県の四国中央市(旧名、川之江)の花火をデジカメしましたので送ります。」

編集委員評: 「花火を撮らしても右に出るものの無い平井さんの作品。投稿された 4枚とも皆秀作だが、敢えてこの1枚を選んだ。花火!という絵だ。これを撮るためにどれだけ努力をし、場数を踏み、準備 をしなければいけないか、初心者の私にもうすうす解ってきた。」(by B&W)
「B&W」が選んだ「この1点!」
#414号から、黒崎 亨 さん(横浜市)の作品、 「横浜開港記念国際花火大会」
作者コメント: 「7月17日横浜開港記念国際花火大会に行ってきました。港の見
える丘公園から、絶好の撮影場所が確保でき、撮影できました。4点投稿します。
ニコンD70、ニコンVR24-135mm、ISO200、F11 Bulb2〜3秒、三脚、リモコン。」

編集委員評: 「西に平井あらば、東に黒崎あり。風があったせいか花火が流れてい てひときわ面白い形になっている。花火の撮影に特に熱心な大森氏が「花火は場所取りですよ。」と言っていた。 絶好の撮影場所が確保できた黒崎さんは撮影をしながら心弾んでいたに違いない。(^v^)」(by B&W)
編集委員と読者の投票で選んだ作品(計2点)
#406号から、川村 孔一さん(世田谷区)の作品、 「彩雲」
作者コメント: 久し振りに、投稿させて頂きます。
デジカメ作品交歓#405に、大阪の高島さんが信州蓼科の写真を投稿されていましたが、私も丁度
同じ6月12日に、蓼科におりました。目的のレンゲつつじは、今年は開花が遅れていて、がっかりしながら、車山を見
上げた所あやしげな虹色の雲が車山にかかってきたので、びっくりして、あわててシャッターを切りました。1時一寸前
から約10分ほど見えていました。
夕刻、宿へ帰ってTVをつけた所、ローカル・ニュースでこの雲を放送していました。彩雲と云うの
だそうで、珍しい現象だとの事です。 露出が雲に合ってしまって、地上部が暗くなってしまい、写真の出来はお恥ずか
しいのですが、珍しい写真かと思い、投稿させて頂きました。」

秋晴れ 金峰山より
編集委員評: 「貴重な自然現象を見せて頂きました。これほどのスケールの彩雲は めったに見れないと思います。ニュース性の高い1枚と言えるでしょう。地上部はレタッチで充分回復可能です。主役は 彩雲ですから、彩雲が白飛しないよう露出を彩雲に合わせた撮り方が正しく、地上部はレタッチで明るく仕上げましょ う。」(by 風来坊)

#410号から、勝股 三三男さん (瑞浪市)の作品、 「虫送り」
作者コメント: 「虫送りと言う農村の行事は、あることは知っていたが、遠いところの事で私 たちはテレビなどで見るだけと思っていが、偶然訪れた私たちの町から6キロ 離れただけの瑞浪市釜戸町で遭遇したので、撮影しました。」

編集委員評: 「農村の行事のようですね。今はなかなかこのような大人と子供がコミ ュニケーションを撮る場所が少なくなってきていますが、中央の紙の飾りをつけた笹竹(?)を高々とかかげた子供が、こ の行事が楽しいものであることを私達に教えてくれます。好きですね〜こういうヒューマンな写真。」 (by KASA)
暑いですね!こう暑いと家に引篭りがちとなり(勤労者の皆様は別として)デジカメ の出番もなくなりますが、実は家の中にも被写体はどっさりあります。フィルムでは撮る気もしなかったもの、野菜や果物、 食器、家具、衣類、花瓶と花、水道の水、アクセサリー、、、、手を伸ばしたら面白い対象がいくらでも見つかりますよ!
キヤノンの新製品、フルサイズのCMOS(24mmx36mm)で画素数1千3百万 のデジタル一眼レフのウワサが飛び交っています。8・9月発売とのウワサ。EOS−3Dは20Dと1DMkIIの間のク ラスだとされていますが、ほんとかな〜。(^v^) ウワサの発信地の一つ。
どうか暑さに負けませんようデジカメライフをお楽しみ下さい!!
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