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メールマガジン「デジカメワークス

Mail Magazine「Digicamworks

第58号/N 58

平成19年12月02日発行(Dec 02, 2007)

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http://digicamworks.net/

11月のホームページへの訪問総数: 7375

The number of visits to the Digicamworks Home Page in November : 7375

既刊は/For past issues メールマガジン「デジカメワークス」の既刊


目次

目次   
超お薦めウェブサイト・津村基彦氏のイメージサイト
読者の投稿写真/Readers' Photos・Hideaki Suzuki氏の作品
編集後記

はじめに

   旅の醍醐味は単に名所旧跡を訪れたり美しい景色をカメラに収めたりだけでなく、人との出会い にあると思います。それは旅行者であったり、地元で生活する人であったりするわけですが、本号では編集長が最近出かけた アメリカ西部キャンプ旅行で出会った人、津村 基彦氏とHideaki Suzuki氏の作品を御紹介いたします。

   津村氏とはカルフォルニア州のヨセミテ国立公園で出会いました。グレーシャーポイントという 標高2,199 mの展望台で夕日に映える山々を狙っていた津村氏と、お話をしたりスナップを撮り合ったりした時間僅か15分にも満たな いと思います。日本に帰られた津村氏が御自分のホームページをお知らせくださり、その素晴らしさに感動しました。

   Hideaki Suzuki氏とは実は全然面識がありません。メールでのやりとりをしているだけです。\(^o^)/ なぜ編集長がHideaki Suzuki氏のことを知っているのか?

今回の旅ではヨセミテからシエラネバダ山脈を越えデスバレーに行ったのですが、 その途中のある見晴台で父親と思しき老人を連れた人物(名前はジョン)とかなり長い会話をしました。その時の写真です。

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   さてジョンには友達がいて、Hideakiという日本人で、写真がとても上手く野鳥を専門に撮影している!!という話を聞きました。 ジョンが家に帰ってSuzuki氏の家からメールを送ってきて初めてHideaki Suzuki氏とメールでお話をする事ができたわけです。


1.超お薦めウェブサイト・津村 基彦氏のイメージサイト

"The place that feels refreshing wind" 〜 「さわやかな風を感じる場所」

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©Motohiko Tsumura

   (「はじめに」の続きです、、、。津村氏はさよならを行った後展望台で遅くまで粘って 落日のヨセミテ公園を撮影していました。なぜそんな事が分かるのか?私は別の展望台に移動して撮影をしておりましたが、 薄暗い山道を津村氏がお帰りになるのを見たのです。\(^o^)/

   実はこれがキーなのです。津村氏の作品をじっくり鑑賞し、そのお話を読まれたら 納得されると思います。

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©Motohiko Tsumura

   津村氏の作品を拝見した時、これは凄いと思いました。恐らくお仕事で写真を撮ったり作品に接する 機会がふんだんにあったのだろう、所謂アマチュアのレベルを超えている、日本の写真愛好家が苦心惨憺する数々の場面を見事にものにされている、 風景写真のアラキーみたいな人だ、これらの作品は是非読者の皆さんにご紹介したい、など等、の思いが脳裏を掠めました。

   津村氏のプロフィルをお願いして書いていただきました。

   「S14年生まれ、K大卒、博報堂入社、博報堂ロスアンジェルス支社で勤務した後、 父の会社(株)米国ツムラに入社し、会社をロスアンジェルスからニューヨークに移転、なんとか勤め上げH17年定年退社。 定年後は、今まで営業一筋でしたが、これからは好きな場所で好きな写真を撮りたいと、色々考えて住居を東京から京都 に引っ越し、現在に至ってます。目下独身。」

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©Motohiko Tsumura

   「写真は小さい時から好きでしたが、あくまでも自己満足の域越えることはありま せんでした。アメリカ在住の時、友人が日本から遊びに来て「津村さんは写真が上手だからコンテストに応募したら・・・・」 と言いました。自分の写真を他人に「見せる」なんて考えた事なかったから、この一言は心の琴線に触れたように痺れ、 人生が変わりました。」

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©Motohiko Tsumura

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©Motohiko Tsumura

   「それ以降自分では「傑作撮った」と友人に見せると「なに撮ったの・・・」ですって。 目の前に写真あるのに「なに撮ったの」はないだろうと唖然としましたが、写真の中に主体がいっぱいありすぎ、その中の どれを撮りたかったかが友人に伝わらなかったとためと思います。こうして失敗繰り返しながらも、他人の目に曝(さら)し、 酷評受けながらでもめげずに写真撮り続けてると、いつか自分らしい写真が撮れるような気がしてきました。」

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©Motohiko Tsumura

   「生意気なようですが、そこで風景写真について、私なりに撮ってる心構えを整理 したら以下のようになりました。ご参考になれば幸いです。」

   「雄大な風景に出会うと、そこにいる人全てが「同じ風景」見て感動するので、その限りでは タネも仕掛けもありません。では同じ風景見てるのに、他人と違う写真作り出すにはどうするか・・・・。」

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©Motohiko Tsumura

   「多くの人は、目の前の風景に感動して、カメラをサッと取りだしサッと撮って次に 移動してしまいます。いわゆる風景に「一目惚れ」してシャッター押したのですが、実は自分の意志に関わらず風景に撮らされてし まったのです。これでは傑作生まれる確率低いと思います。」

   「ではどうする?その場にたった5分、あるいは10分それ以上滞在すれば、極端な例で表現すれ ば鳥の大群が通り過ぎるかもしれないし、恐竜が歩いてくるチャンスに出会うかもしれないし、あるいは夕方になれば太陽が風景を オレンジ色に染め、今まで見ていた風景がガラッと変わるかもしれません。同じ風景見つめてると目が慣れてくるので、少なくとも 一目惚れでシャッター押すことはなくなると思います。結論は「粘る」事によって傑作モノに出来る確率高くなると思います。」

    "The place that feels refreshing wind" 〜 「さわやかな風を感じる場所」をクリックして津村氏のおっしゃることを 反芻しながら作品を鑑賞してください。

   大変な努力をされて見事な作品をものにされていますね!!超過密、余計なものが画面にどんどん 入ってくる日本の風景を撮るお手本を読者の皆さんに提示されています。

   津村さん、お忙しい中本当にありがとうございました。


   

2. 読者の投稿写真


   読者の皆様の投稿写真を鑑賞する欄です。投稿写真はジャンルを問いません が、公序良俗に反するもの、プライバシーに反し肖像権に抵触するものはご遠慮下さい。投稿先は 神原幹郎です。

   デジタルイメージをモニター上で正しく見る際には、モニターが正しく補正 されていることが条件となります。補正にはそれなりのソフトウェア、機器が必要とされますが、それが無い場合、 最低限必要とされるのはモニターの明るさとコントラストを調整することです。下に示した画像を使い簡易補正さ れることをお薦めします。 明るさの補正は下の画像の特に最両端の白と黒が隣り合わせるものと区別できるように モニターを調節します。

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   Hideaki Suzukiさん(California, USA)、"Birds"、4点

   作者コメント:「I still do not have my web site. I personally think that I do not want to show my photos until I mature more, and I would like to have my own style in photography. But since you invited me to your site, I am willing to attach some of them that I took lately. Please let me know your honest opinions. But you have no obligation to upload these to your monthly bulletin. It is totally up to your discretion. These are photographed at Bolsa Chica, Sepulvada Basin, and San Joaquin Wildlife Sanctuary in Los Angeles, Huntington Beach, and Irvine in California.」

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   関連サイト

    San Joaquin Wildlife Sanctuary(サンホアキン野生保護区)

    Bolsa Chica Conservancy(ボルサ・チカ保護区)

   編集者コメント:Suzuki氏がデジカメを始めてそんな年数は経っていないとのことですが、 見事にシャッターチャンスをものにされていますね!!良い機材、「粘り」、撮影時間帯の選択、努力をされています。 私は何時の日か4枚目のような作品を撮ってみたいです!!\(^o^)/これからもよろしくお願いいたします!!



2.編集後記

   第58号、如何でしたでしょうか?今回は旅で出合った人々をテーマにしました。 このメールマガジンについてのご注文・ご感想をお寄せ下さい。皆様が形作るマガジンです のでじっくり・真剣に(^v^)お聴きいたします。

   原稿、画像をお送りくださった津村基彦さん、Hideaki Suzukiさん、 どうもありがとう御座いました。

   その他に原稿をお送りくださった方々、お待ちかねだと思いますが明日までお待ちください。 引き続き第59号を発行予定です。

   それでは皆さんお体を大切に!!


   より良いメールマガジンを作り上げようと思っておりますので、皆 様のご質問、ご意見、ご批判、お励まし、お待ちしております。どうぞメール・マガジン「デジカメワークス」 にふるって御投稿下さい。

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   メール・マガジン「デジカメワークス」は発行責任者、神原幹郎、のウェブ・サイト http://digicamworks.net/でご覧いただけます。

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   それでは皆さんの力作、楽しみにしています。ごきげんよう!

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