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Mail Magazine「Digicamworks

読者の皆様の写真及び記事を募集しております。 編集発行者までお寄せ下さい。
Please send your photos and articles to the editor/publisher.

第14号/N14

平成18年05月17日発行(May 17, 2006)

ホームページは/Home Page http://digicamworks.net/


既刊は/For past issues メールマガジン「デジカメワークス」の既刊


目次

目次クリックすると各作品へジャンプします
読者の投稿写真/Readers' Photos
連載・「”AQ 活性の魔術”の背景を語る」 by 笠井 喜世先生
編集後記

   

1. 読者の投稿写真


   読者の皆様の投稿写真を鑑賞する欄です。投稿写真はジャンルを問いません が、公序良俗に反するもの、プライバシーに反し肖像権に抵触するものはご遠慮下さい。投稿先は 神原幹郎です。

   デジタルイメージをモニター上で正しく見る際には、モニターが正しく補正 されていることが条件となります。補正にはそれなりのソフトウェア、機器が必要とされますが、それが無い場合、 最低限必要とされるのはモニターの明るさとコントラストを調整することです。下に示した画像を使い簡易補正さ れることをお薦めします。 明るさの補正は下の画像の特に最両端の白と黒が隣り合わせるものと区別できるように モニターを調節します。

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   新規投稿の作品


   笠原 裕二プロ(岐阜市)


   「水滴」、1点

   作者コメント:「私は時折、モノクロームのフィルムでのスナップショット を楽しみます。色がない分、形や、質感などがストレートにだせて、非日常的な風景になるのが気に入っています 。より、自分の心にストレートな表現ができる気がするのは私だけでしょうか? 暗室で、バライタペーパーに焼 付けができるのも楽しいです。
   少し前に撮影したものですが、サトイモの葉に水滴がついていて、それが非常に美しかった。 まるで、ガラスの玉が乗っているようでした。」

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   「霞間ヶ渓の新緑」、1点

   作者コメント:「濃尾平野の西の端に、池田山という山があるのです。そこ の霞間ヶ渓というところは、桜の時期が有名ですが、新緑の時期もなかなかおつなものです。」

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   「蓮華」、1点

   作者コメント:「この時期、蓮華の花が、カーペットのようになっていると ころをよく見かける。田植えが始まると、肥料として、耕運機にかき混ぜられ、地中に埋まってしまうのが悲しい。
   久しぶりにネガを使ってみました。きちんと調整すると、なかなかオツな色がでるものです。 デジタルもいい、ポジもいい、ネガもいいなどなど、ミーハーな私です。」

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   「池田山の茶畑」、2点

   作者コメント:「茶摘のころ、池田山の茶畑に行ってきました。このあたり は揖斐茶の産地で有名ですが、風土的なことはともかく、一面に広がる茶畑がとにかく美しかった。その広さを表 現するために、広角で遠近感を強調した絵つくりをしてみました。」

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   「チューリップ」、1点

   作者コメント:「チューリップなどが美しく咲く季節です。知人がガーデニ ングをやってて、撮らせてもらったものです。低感度フィルムを使い、背後が暗く落ちるよう計算したものです。」

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   「ポピー」、1点

   作者コメント:「もう一枚花の写真を投稿します。タイトルはポピー。特に 記事になるようなものではなく、ただ楽しんでいただける写真であればいいのですが。」

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   関連サイト

    笠原プロのホームページ

    笠原プロのメルマガ「写真徒然日記」申し込み

    知識の宝庫!目がテン!ライブラリー・発見!究極の サトイモ

    霞間ヶ渓(かまがたに)の桜・岐阜県揖斐郡池田町・渓谷を埋めつくすサクラ

    お茶の歴史年表

   編集者コメント:モノクロ「水滴」は緑系のフィルターを使ったのでしょうか、 グレーが引き立っていますね!「霞間ヶ渓の新緑」は新緑が一杯!(^v^)「蓮華」はネガらしい発色ですね。 「池田山の茶畑」は広がりがよく表現されています。「チューリップ」、さすがプロと言わせる作品です。やはり 銀塩はすごい表現力を持っているというのが正直な感想です。\(~o~)/

   「サトイモの葉は、超はっ水性で雨水の重さから身を守り、更に地面の水分を保つための日傘にも なるスグレモノだった!!」(上記リンクより)

   霞間ヶ渓(かまがたに)の桜は国指定天然記念物になっているようですね。

   「奈良時代(宝亀11、780)美濃国(岐阜県)白山神社を創建した秦澄大師が京都 に遊学して帰路、茶種子を持ち帰り、白川郷広野に播いたと伝える。〜〜〜戦国時代(永正8、1511)美濃国(岐阜県) 揖斐郡に茶園があったとの記録がある。(『揖斐茶の歴史』)。美濃国池田町亀徳寺に茶園の寄進があったと伝わる。 (『美濃茶の栽培と加工』)」(上記リンクより)


   山田 彰一プロ(品川区)、「Plants」、3点

   作者コメント:「お世話になります。投稿です。植物のブツ撮り、透過光を使って いるのがミソ。」

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   関連サイト

    インターネット・インタビュー「写真家山田彰一に迫る」(月刊デジカメ作品編集部)

    山田プロ・ホームページ

    山田プロ・ブログ

   編集者コメント:ライティングがすばらしいですね。さすがプロの技です。 花は透過光で撮ると質感が一層出てきますね。サヤエンドウはライトボックスでの撮影でしょうか。我々アマには とても刺激になる作品です!!


   お昭さん(国分寺市)、「白い花」、3点

   作者コメント:「白い花と一口に言っても、色が微妙に違う。花びらの大小、 厚み、表面がツルッとしたもの・滑らかなもの、蘂が見えているもの・いないもの、花びらが重なっているもの・い ないもの、、、、違いをあげたらきりがない。その特徴をいかに写し取るか、奥が深い。だから面白い。旬の白い花 を撮ってみた。少しは撮りかたを工夫したつもりだが、、、。」

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   関連サイト

    カメの歩み・もう少し前進

    白い花

   編集者コメント:山田プロも真っ青の白いハナミズキです。(^v^)工夫が生きていますね!


   織姫さん(カナダ)、「チューリップ」、2点

   作者コメント:「バンクーバーのQE(クイーンエリザベス公園)内で思わず車を止め ました。夫の古いカメラで私もパチパチ。」

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   関連サイト

    Vancouver Park Board - Queen Elizabeth Park

   編集者コメント:一枚目は画像の切り取りが甘いですね。背後の林を入れたため 画像が散漫な感じになってしまいましたこれは思い切って切り取りましょう。写真は引き算と言われますが、その引き算も 中途半端にするとますます悪くなります。何を伝えたいのか、何が主題なのかを明確に意識しないといい写真は撮れません。 この場合は花壇の花が主題であったと思いますので、そういう意味でこの作品は悪い例の見本みたいなものです。
   2枚目は公園の雰囲気を伝える セカンダリーアイキャッチャーになったはずのベンチが半分隠れています。全く隠すか、 回り込んで撮る工夫が足りません。写真はフットワークだということを肝に銘じましょう!その場合林が生きてくるは ずですが、レタッチで林部分の覆い焼き等を施すか、本格的にレイヤーを使って全体のダイナミックレンジを広げる処理を することをお勧めします。ただ、初心者にしては良くやったと思います。今後一層の努力を期待します。 (編集者、日頃のウップンを大いに晴らしたり!!\(~o~)/)

   「The top of this beautifully maintained 52 hectare (130 acre) park is the highest point in the city, at 167m (505 ft) above sea level. From the lookouts, visitors have a 360 degree view of the Vancouver skyline. The park receives nearly 6 million visitors a year who marvel at its superior standard of garden plantings.」(抄訳:広さ52ヘクタール、バンクーバー市の 最高地点(167m)にある。360度の眺望。年間訪問者600万人。植物ガーデンは最高!)(上掲リンクより)。


   大阪ちゃん(大阪市)、「ヒヨドリ」、5点

   作者コメント:「お隣の庭のさくらんぼが赤くなって、それをヒヨド リが食べに来ます。中には食べに来たついでに水を飲んだり、水浴びをしたりしております。動作が素早い のでなかなかシャッターチャンスがつかめませんでしたが、一週間ほどかけて撮りました。
   やはり手持ちでの300mm撮影はつらいですね。」

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水を飲みに来たヒヨドリ

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水を飲む

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水浴び

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さくらんぼを食べに来たヒヨドリ

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さくらんぼを食べる

   関連サイト

    Yachoo! オンライン野鳥図鑑 ヒヨドリ

   編集者コメント:手持ちでの300mmでここまで描写できるとは凄いですね!! 東に野澤師匠あれば西に「大阪ちゃん」あり、という感じですね。野鳥の、特に警戒心の強い都会の野鳥の撮影には 細心の注意と忍耐が必要だということは想像に難くないですから、これは大変な作業だったと思います!!\(~o~)/

   「うるさいと思ったらヒヨドリがいる。他の鳥が逃げていく。そんな鳥です。」(-_-;)(上掲リンクより)。


   横山 雄三さん(広島市)、「いわうちわ」、4点

   作者コメント:「4月24日、いわうちわを撮りに那岐山に行きました。 可憐な花?見て下さい。宜しくお願いします。」

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   関連サイト

    花の仲間調べ:イワウメ科・岩団扇(イワウチワ)

    ようこそ奈義町へ・自然の宝庫那岐山をトレッキング

   編集者コメント:美しい花ですね!中部関東以北の人にはとても珍しい 花だと思います。こうした花は山深く分け入らないとお目にかかれないものです。横山さん、ありがとうございました。

   「涼やかな風を送るや岩団扇、妖精の舞う山は緑に」(上掲リンクより)。


   井上 知子さん(津山市)、「県立森林公園(鏡野町)にて」、5点

   作者コメント:「初めまして、よろしくお願いいたします。
   先日、県立森林公園(鏡野町)に行ってきました。春を待ちかねた花々が、其処彼処に咲 き乱れていました。11月末まで楽しめそうです。」

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アズマイチゲ

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水芭蕉

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ザゼンソウ

   関連サイト

    岡山県立森林公園

    アズマイチゲ (東一華) キンポウゲ科

    ミズバショウ(水芭蕉)  サトイモ科

    ザゼンソウ(座禅草)  サトイモ科

   編集者コメント:岡山県立森林公園は変化に富んだ植物があって楽しめる場所の ようですね!!井上さん、これからも珍しい作品をどしどしお送り下さい!よろしくお願いいたします。(^v^)

   県立森林公園の「森林の大部分はブナ・ミズナラなどの落葉広葉樹で、一部には県内でも珍しい カラマツ林があります。尾根筋にはネマガリダケの群生が見られ、山麓にはマユミの古木が秋見事な赤い実をつけます。 また、清らかな渓流沿いの湿原にはザゼンソウ、オタカラコウなどの湿原植物が季節を追って出現するなど、四季を通じ て変化する自然の魅力がいっぱいの公園です。」(上掲リンクより)。

   アズマイチゲ:「和名の由来: 「東」は関東を意味し、「一華」はイチリンソウ属(学名はアネモネ) の花の一名(一輪草; ほかに一夏草とか一花草、一華草と書かれる)。花が茎の先に1個だけつくので、一輪草。関東産の イチリンソウという意味。」(上掲リンクより)。

   ミズバショウ:「葉がバショウ(芭蕉)の葉に似ているので,この名前になりました。白いのは花では なく仏炎苞(ぶつえんほう)で,本当の花は中心部の黄色いところについています。」(上掲リンクより)。

   ザゼンソウ:「小さな小さなお堂の中に座禅を組んでるお坊さん一人。ダルマソウ(達磨草)という別 名は,達磨大師にちなみます。褐色(個体によっては黄緑)の仏炎苞(ぶつえんほう)の中に花茎があります。」 (上掲リンクより)。


   大森 保武さん(美作市)、「石鎚山山系アケボノツツジ」、10点

   作者コメント:「11日・12日、630キロ走って石鎚山山系に行ってきました。 アケボノツツジを撮って石鎚山(1920m)に登る予定でした。が、もろもろの状況から花は撮るが登山はしないと いう結論になりました。近くの瓶ヶ森(1897m)などからデジカメしてきました。標高2000m付近の雲海、何か重 さを感じました。ではまた。」
   「(参考図)ルートは石鎚スカイラインを通り、岩黒山でアケボノツツジを霧雨の中撮り、 後土小屋付近の国民宿舎に1泊、早朝日の出を撮り、のち瓶ヶ森の男山に登りそこからの眺めも撮り、下山後 先輩と別れ寒風山トンネル経由で西条ICから岐路に着くも、三島川之江ICで用事を思い出し、後輩の家に寄り、 後夕方帰宅。」

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6611  参考図

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6536  アケボノツツジ

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6543  アケボノツツジ

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6574  夕焼け(宿舎より)

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0019  瓶ヶ森からの日の出

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6583  朝日を浴びた山頂

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6586  前方はこれから登る瓶ヶ森

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6597  石鎚山と雲海

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6619  山頂付近

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6676  雲海と飛行機雲

   関連サイト

    大森さんのホームページ

    アケボノツツジ・ツツジ科

    石鎚山系の概要

   編集者コメント:素晴らしい作品ですね。私のお気に入りは霧のアケボノツツジ!! 大きく引き伸ばして飾りたいです!!(^v^)遠征取材、実りのあるものでした。

   アケボノツツジ:「落葉性でツツジとしては非常に大型で高さ5m、幹の直径30cmにも 及びます。標高1,000m以上の山地の崖地を好み、葉に先立って鮮やかな径5cm程の美しい桃色の花を開きます。 花の柄がぶらぶらするのは、高山の強い風に対するクッションのためでしょうか。高い山のツツジでは一番の早咲 きで、1,000m級の山では4月下旬、津野町には珍しい白花もあり、工石山、不入山、篠山、瓶ケ森など多くの産地 があります。」(上掲リンクより)

   石鎚山山系:「東西に長く延びた主稜線には、山頂一帯を岩場に取り囲まれて、 荒々しい山容の最高峰・石鎚山(1982m)をはじめ、氷見二千石原と呼ばれる笹のスロープで女性的な山容の瓶ケ森 (1897m)、山頂一帯が環境庁の自然環境保全地域に指定されている笹ケ峰(1860m)など、個性豊かな標高 1500m〜2000m級の多くの山々が連なり、四国の中で愛媛県と高知県を隔てる脊梁山脈を形成し、瀬戸内海と 太平洋の分水嶺となっている。」(上掲リンクより)


   金子 久隆さん(横浜市)、「薫風に漂う」、2点

   作者コメント:「気品にあふれた紫の藤の花が、新緑の葉から花房をた らし、ゆったりと薫風に身をそよがせて、甘い香りを漂わせていました。亀戸天神(東京)。」

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   関連サイト

    亀戸天神社ホームページ

   編集者コメント:いよいよ藤の季節になったのですね。季節は廻ります。最近 めっきり早くなったような気がします。(*^_^*)金子さんの作品、いささか広角でいいアングルで撮っていますね。 藤の壮麗さが描写されています。
   「寛文2年(1662)道眞公の末裔、菅原大鳥居信祐公が九州の太宰府天満宮より勧請、地形を はじめ社殿や楼門、太鼓橋など境内の結構をすべて太宰府の社にならって造営したのを起源としています。」 (上掲リンクより)。

    

   大森 美津枝さん(美作市)、「世羅高原」、6点

   作者コメント:「ご無沙汰しております。強い風雨の日、サークルで 世羅高原に行ってきました。傘を差しての撮影でした。
   芝桜は「花夢の里」(60万株)、「チューリップ」は旭鷹(きょくほう)農園(300種・70万本) で撮りました。これが”チューリップ?”というのもありました。お送りします。宜しくお願い致します。」

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   関連サイト

    広島県世羅郡世羅町・世羅町観光協会・せら夢高原

    旭鷹農園(きょくほうのうえん) 

   編集者コメント:これだけの広さでのお花畑は壮観ですね!!「傘を差しての撮影」 ご苦労様でした!!(^v^)大森 美津枝さんは大森 保武さんの奥様です。お二人は喧嘩にならないように ご主人はデジカメ、奥様は銀塩と棲み分けをしております。\(~o~)/

   世羅高原は尾道や三原の北方にに位置しているようですね。

   旭鷹農園:「農園では春と夏、花畑で結婚式を行っています。これまでに7組のカップル が誕生しました。ただ今、2006年チューリップまつりでの花園結婚式を募集中。詳しくは農園までお問い合わせ 下さい。」とのことです。(^v^)(上掲リンクより)


   今井 保子さん(美作市)、「大根島のボタン、世羅高原のチューリップ」、5点

   作者コメント:「6日に大根島へボタンを、10日にサークルで世羅高原へ チューリップを撮りに行ってきました。写真送ります。よろしくお願いいたします。」

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   関連サイト

    世界一の牡丹の里・大根島

   編集者コメント:今井 保子さんと大森 美津枝さんは美作市にある写真 クラブのメンバー。このクラブは活発な活動をしていますね!!

   「島根県の県花でもある八束町の牡丹は原産地は中国で、持って生まれた美しさから「花の王」 と称されてきました。歴史としては古く、今から約300年前に、遠州地方(現在の静岡県)の秋葉山へ全隆寺の住職 が修行に訪れた際に薬用として持ち帰り、境内へ植え付けたのが始まりとされています。その後、関西方面(今の宝 塚市周辺)より多数のボタン苗が持ち込まれ、島内の農家へ普及し独自に研究を重ね品種改良を行い、新品種や優良 品種を数多く作り出していきました。昭和に入り、芍薬の苗に牡丹の芽を継ぐという新しい技術が導入され大量生産 が可能となり、行商にでる農家が増え全国で見られるようになりました。海外への輸出も始まり世界的にも知られる ようになり、現在は年間180万本が生産され、主にヨーロッパや、アメリカへ出荷されています。 」(上掲リンク より)。


   東原 健さん(大阪市)、「出石・城崎、室生寺」、9点

   作者コメント:「2・3日出石・城崎へ、7日室生寺へ行ってきました。送りま す。ではまた。」

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餘部鉄橋

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願成寺山門・出石

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願成寺木彫1・出石

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願成寺木彫2・出石

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辰鼓楼・出石

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城之崎一の湯

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室生寺の五重塔と石楠花

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室生寺五重塔

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奥の院

   関連サイト

    但馬の小京都いずし・出石

    城崎温泉

    室生寺・フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

   編集者コメント:東原さん、今回は近畿北部と東部。先輩(大森氏)にならって 広範囲なフットワークですね。海の男はより一層陸(オカ)が恋しいからでしょう。\(~o~)/

   城崎を訪れた文豪:「藤原兼輔、沢庵和尚、白鳥省吾、島崎藤村、 田中冬二、与謝野寛・晶子、有島武郎、徳富蘇峰、山口誓子、吉井 勇、徳富蘆花、富田砕花、斎藤茂吉、日野草城、 泉 鏡花、柳田国男、前川佐美雄、司馬遼太郎、吉田兼好、向井去来、京極杞陽、柴野栗山」(上掲リンクより)。

   出石皿そば;「その歴史は古く、宝永3年(1706年)に信州上田から国替えになった仙石氏により伝来したとい われています。お店での注文は至ってシンプルで、何人前かを注文するだけで出石焼の小皿に盛られたそばと、薬味、徳利に入った だしが運ばれてきます。伝統ある「三たて」(挽きたて・打ちたて・茹がきたて)製法によるその素朴なコシと風味は、出石代表的 味覚です。」(上掲リンクより)。

   「室生寺 (むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と 号する。開基(創立者)は、賢m(けんきょう)、本尊は釈迦如来である。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳 寺院である。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内 はシャクナゲの名所としても知られる。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名が ある。なお、山号の「宀一」は「室生」の略だという。 」(上掲リンクより)。


   大阪ちゃん(大阪市)、「大正琴の宴」、5点

   作者コメント:「14日(日)、女房の大正琴の発表会が大阪国際会館であり ました。今回で13回になりますが、前回はコンデジでうまく撮れなくて20Dを買うきっかけになった演奏会で す。
   今回は、20Dで暗い室内での試し撮りのつもりで撮ってきましたが、さすがキャノンの眼デジ です。コンデジとは一味違いますね。レンズが暗いためISO感度を上げて撮っていますので、ややノイズが出ていま すが、ほぼ満足できる結果でした。」

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先任講師曲 邦楽 靱猿

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邦楽 靱猿

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アンサンブル・ミュージカルメロデー

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曲 Mr.サマータイム・帰ってこいよ

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曲 むらさき小唄・うそ

   関連サイト

    大正琴・フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

   編集者コメント:大阪ちゃん, キヤノン20Dでレベンジを果たす!!(^v^) 琴姫様を見る目がデレっとしておりますな〜。\(~o~)/

   「大正琴(たいしょうごと)は、木製中空の胴に2〜5本の金属弦を張り、簡単な鍵盤(キー)を備え、 義甲(ピック)で弾き奏する琴(弦楽器)。大正元年、名古屋大須森田屋旅館の長男森田吾郎がタイプライタにヒントを 得て発明した。」(上掲リンクより)。


   

2. 連載・「”AQ 活性の魔術”の背景を語る」 by 笠井 喜世先生


   はじめに

   

   創刊号から連載で、神奈川県二宮町の笠井喜世(かさいよしつぐ)先生とAQ研究室 が著した本、「活性の魔術」(MOKU出版株式会社)が誕生した経緯や裏話をお寄せ頂いております。

   「”活性の魔術”は「夫婦、親子、上司と部下、先生と生徒、学校と家庭……、そして オトコとオンナまで。現代日本に蔓延する関係不全の正体と、それを乗り越える方法を伝授。」する本です。極めて人間関係が 困難な現場(教育現場)での具体的、驚異的な効果は先生のウェブページにありますのでお読み下さい。

    テトラS+1 公式ホームページ
   笠井喜世先生のブログ
   テトラSのシステム、考え方、 教育への考え方、資料、実践校とそのメッセージ
    MOKU出版株式会社ページ・購入方法
   テトラS・感性のページ・こころよ開け デジカメと無縁ではありません!!(^v^)

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「活性の魔術」(MOKU出版株式会社)





「”AQ 活性の魔術”の背景を語る」第十話

「初めての感動を味わった教師たち〜その2・合宿研修〜***私の生徒時代***」

by 笠井 喜世先生

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「群れる花」。撮影:笠井 喜世先生

   さて合宿が始まりました。この高校には、50人は生活できる素晴 らしい合宿所がありました。

   午前9時には教師約30名が集結しました。世話役の教師何名かは決め ていましたが、実際の運営は私が出たとこ勝負で進めるしかありません。自治医科大の藤本先生も駆けつけて くださいました。その先生を落胆させないためにも充実度を上げなければならないと必死でした。

   大広間に集まった教師たちを前に

   「この研修会では、いわゆるお勉強会的なものは考えていません。私が もっとも期待していることは先生方一人一人の自分探しです。ですから、とくに厳しい制約もつけませんが、 一つだけ確認しておきたいことは、ここではみな平等です。校長先生もメンバーの一人に過ぎません。ただこ の機会に真剣に真剣に自分を見つめてください」

   と私が言うと、おやっ?というような空気になりました。もっとお堅い 内容を期待していたのかも知れません。

   「この研修会はご存知の通り自主参加の研修会です。先生方相互が自 分を磨き合う勉強会にしてください」

   第1番目のプログラムは「私の生徒体験」というもので参加教師に自分の 生徒時代のことを話してもらうというものです。これは、昼休みを挟んで午後3時まで続きました。教師たちに は自分の生徒の時の不満だったことやいやだなと思った先生の思い出など話をいうことだけを注文しました。

   参加者はだれも先生ですから、教師への不満が果たして出るかどうか不安 がありましたが、現在教師である身を「生徒」に置き換えて回想することに大きな意味があると考えて いました。

   「ぼくは、小学校3年生の時に『分かったものは手を挙げろ』と 言われて、手を挙げたが『お前はどうせ分かるだろう』と指してくれません。その時間ずっと無視を感じ ていました。悲しかったです。それ以降ぼくは中学校を卒業するまで手を挙げたことはありません」

   という意外なトラウマを持つ教師。

   「膨大な宿題を出されて半徹夜で仕上げていったら『お前バカだな、 真に受けてやってきたのか』と先生は見てもくれなかった。それ以来、宿題をしなくなりました」

   という深刻なものも出てきました。

   発表が進むにつれて、会場はだんだん熱を帯びてきました。意外にも、こ こに集まった先生たちは驚くほど生徒時代に教師に対して不信感や不満を持っていたのです。

   今は、このような事例はなくなったと思いますが、身体検査の時にヨレヨ レの下着を着けていったら、女教師から「検査の時くらいは、パリッとした下着を着けてきなさい」とみ んなの前で言われて逃げ出したくなった話も出ました。

   話の終盤は、フリートーキングになっていました。

   「むかしはひどい先生がいたんだな」

   「身勝手な先生が多かった」………

   「しかし、いい気になって昔の話をしているけど、おれ達は今の生徒 にどう思われているのかな?」

   私が当然帰結するであろうと思っていた話題になりました。

   途端に

   「うえ〜、やばいことになったな」という声が出ました。一瞬 シ〜ンとなってから、

   「笠井先生、こういうことになることを読んでプログラムを作ったんで すか!?」

   とねらいを見透かす質問も出ました。

   たしかに私は、当然それを読んでいたわけで、自発的に自分を分析しても らうことが、人に指摘されるよりも何倍も効果があるということを引き出せたらいいなと考えていました。でも、 そこは「そうです」と答えるわけにはゆきません。

   「いやいや、優秀な先生方が過去にそんなに嫌な思い出があるなんて思 ってもいませんでした。驚きましたね」なんてずるいヤツなんだと自分で思いながら

   「そんな過去の体験は今の教育にどれくらい役に立っていますか?」 と切り返しました。

   当然のことながら教師たちは急に寡黙になったのです。

   「先生、言われるまでもありません。これは、先生の『自分をしっかりと 見つめなさい』という言葉の体験版ですね」という声。しかし、同時に会場は笑いに満ちました。



   人の心理を見抜いた方法、笠井先生が企業で培ったノウハウですね!!



3.編集後記

   第14号、如何でしたでしょうか?このメールマガジンについての ご注文・ご感想をお寄せ下さい。皆様が形作るマガジンですのでじっくり・真剣に(^v^)お聴きいたします。

   写真・記事を投稿をされた笠井先生、読者の皆さん、どうもありがとうございました。

性格分析簡易版。 これは面白いです。かなり性格を正確に言い当てるのでは。山田先生のブログから拝借!!(*^_^*)

    デジタル一眼レフカメラの"真打ち"になる・ソニーをご覧下さい。

   「一眼レフカメラは、レンズとアクセサリーを含めたシステム全体が一つの商品です。2、3 本の交換レンズとボディーを出しただけでは、とても一眼レフカメラの文化とは呼べません。私たちは、この夏の発売後初年度で、 交換レンズ20本以上をご提供していくことを計画しています。加えてソニーとして新しく出すレンズの他に、世界で累計1,600万本 を販売した既存のαレンズを使っていただけることも、お客様にとって魅力のあることだと思います。」ということです。 これは本気!!ミノルタファンも落胆失望から歓喜勇躍というところでしょうね!!\(~o~)/

   信州上田から但馬出石約500キロ、300年前のお国替えの道を歩く「出石藩平成御用 皿そば道中」、出発(上田市)5月14日(日)、到着(出石)6月17日(土)。中仙道、山陰道沿いの読者の皆さん、注目!!

   それでは皆さんお体を大切に!!


   クラブ「デジカメワークス」は会員同士が楽しいおしゃべりをする場です。 クラブへのご参加は神原幹郎までご連絡下さい。 会員の唯一の特典(^v^)である会員番号を発行し、ユーザーネーム・パスワードをお知らせいたします。

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   それでは皆さんの力作、楽しみにしています。ごきげんよう!

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   発行者:「そんじょそこらにある旅行記ではありません。何事に対しても新鮮な感受性を有 した昔の私と、何事についても理屈を付けたくなる団塊の世代特有(?)の行動パターンを有する現在の私の二 つの視点から見た「複眼的ヨーロッパ放浪記」です。」

    カメの歩み・もう少し前進
   ブログの主:「デジカメ始めて約2年。「もう」2年でもあり「まだ」2年でもあり、、、。 これからもあれこれ迷いながら楽しく撮っていきます(^_-)by pechifeb9」



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