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メールマガジン「デジカメワークス

Mail Magazine「Digicamworks

第63号/N 63

平成20年03月27日発行(Mar 27, 2008)

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既刊は/For past issues メールマガジン「デジカメワークス」の既刊


目次

目次   
読者の投稿写真/Readers' Photos
「キューバ旅行記」(1〜3日目)・織姫
編集後記

   

1. 読者の投稿写真


   読者の皆様の投稿写真を鑑賞する欄です。投稿写真はジャンルを問いません が、公序良俗に反するもの、プライバシーに反し肖像権に抵触するものはご遠慮下さい。投稿先は 神原幹郎です。

   デジタルイメージをモニター上で正しく見る際には、モニターが正しく補正 されていることが条件となります。補正にはそれなりのソフトウェア、機器が必要とされますが、それが無い場合、 最低限必要とされるのはモニターの明るさとコントラストを調整することです。下に示した画像を使い簡易補正さ れることをお薦めします。 明るさの補正は下の画像の特に最両端の白と黒が隣り合わせるものと区別できるように モニターを調節します。

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   大阪ちゃんさん(大阪市)、「二条城」、7点

   作者コメント:「先日(3月6日)、版画仲間の個展を見に行っての帰り、二条城に寄ってきました。
   梅の花を期待して行ったのですが、梅林はまだ3分咲きくらいで、蕾の硬い木が多く、源平咲き分けの梅もまだ蕾で、 花を見ることができず残念でした。しかし、二の丸庭園はいつ見ても素晴らしい庭園で、二条城に寄った甲斐がありました。
   追伸:またカメラにごみがあるようです。近々クリーニングに行ってきます。」

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二の丸御殿入り口付近で

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ソテツのこも巻き

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天守閣跡から本丸御殿を望む

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お堀でご休憩中のカワウ

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紅梅

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白梅

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二条城梅林

   関連サイト

    二条城・フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

    ウェブタウン京都・二条城

   編集者コメント:大阪ちゃん、益々お元気になられてお喜び申し上げます。 二条城は世界に自慢できる日本文化の宝庫ですね!!\(^o^)/

   二条城について:「桃山文化の粋が結集されている二条城は、慶長8年(1603)徳川家康が、京都御所の守護と 将軍上洛の際の宿所として造営したのが始まりです。寛永3年(1626)3代将軍家光が後水尾天皇を迎えるために大改修を行い、 現在の体裁を整えました。
   「二の丸御殿(国宝)」:桃山時代武家風書院造りの代表的なもので、城へ参上した大名の控室の「遠侍」・ 参上した大名が老中職と挨拶を交した「式台」・将軍が外様大名に対面した部屋で、慶応3年(1867)には15代将軍慶喜が大政奉還を 発表し、徳川幕府265年の幕を閉じた歴史的な部屋でもある「大広間」・「蘇鉄の間」・「黒書院」・将軍の居間と寝室の「白書院」の6棟 が立ち並んでいます。部屋数は33、畳は800畳余り敷かれています。各部屋の襖絵は狩野派の手によるもので、部屋の目的に応じて 描かれています。また欄間の彫刻、飾金具、長押(なげし)に打たれた花熨斗形(はなのしがた)の釘隠しなどは、金飾あざやかに 豪華を極めています。御殿内には当時の様子を模した人形などが置いてあり、テープで各部屋ごとの説明が聞けるようになっています。
   「二の丸庭園(特別名勝)」:小掘遠州作の池泉回遊式庭園で、大広間から眺められるよう造られたものです。 蓬莱島・鶴島・亀島の3島を置き、4つの橋を架け、西北隅に滝を落とし、池の汀に多くの岩石を配した景観は変化に富んで秀麗であり 豪壮な趣があります。」(上掲リンクより)


   有地 良祐さん(横浜市)、「今年これまでに逢った花達」10点

   作者コメント:「世界中どこもかしこも不順な天候のようですが、お元気のことと存じます。こちらでは、 春一番が吹きました。梅の季節も横浜近辺では、そろそろ終わりのようです。今年は、短時間で一斉に満開にならずに花の種類によって、 ぼつぼつと咲き出して、全ての梅の木が満開になるまでに時間が掛かったようです。今年これまでに逢った花達をアップしました。 まだ逆光の中の花にばかり目が行くようです。年々歳々同じことをやっているようです。覗いてみていただければ、真に幸甚に存じます。 季節の変わり目です。どうかご自愛下さい。」

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   関連サイト

    ポイントマップ 根岸森林公園

    SONY Cyber-shot・撮影を楽しむ・花を写す

   編集者コメント:有地さん!!写真は逆光に限ります!!\(^o^)/\(^o^)/

   花を写す:「色鮮やかな花を撮影するときは、順光ライティングよりも逆光あるいは半逆光(斜光)ライティング を選んだほうが色調が鮮やかに表現でき、立体感のある写真に仕上がります。光が透けるような薄い花びらや葉などは、逆光や半逆光 の光を利用することで、いっそう色を鮮やかに描写できます。このとき、カメラ内蔵の露出計が逆光(あるいはハイライト部)の影響を 受けて露出がアンダー目になってしまうことがあります。花の色を鮮やかに描写するには適正露出かややオーバー露出ぎみにします。 アンダー露出は禁物です。少しオーバー露出ぎみのほうが色も鮮やかに写るので、思い切ってプラス0.7EVからプラス1EV以上に露出補正 をして撮影してみてもいいでしょう。特に白や黄色の花は反射輝度が高いため、露出アンダーになりがちなので注意しましょう。」 (上掲リンクより)


2.「キューバ旅行記」(1〜3日目)・織姫

   はじめに : 編集者と織姫は最近キューバへ旅行をしました。その様子を御紹介します。

   「第1日目」

   一睡もせず、夜中の3時に家を出て、6時間飛行機に乗り、先ずバラデロで一旦降りて1時間待ち、 乗り換えて20数分でサンタクララ空港へ。

   入国の際にパスポートを見せて普通は問題なくすぐ通過なのに、今回はじめて いろいろ質問をし、 別の係官二人が加わり、なかなか通してくれない。帰りは空港カウンターで日本のパスポートを始めて見た係員達がすごく珍しがって 仲間たちに見せていたが、入国の際も同じようなことだったのだろうか。カナダに住んでる日本人? 何年住んでいるのか? 30年近 く住んでいてまだ日本人?余計なお世話だ。日本人だけどなんか問題でも?
   やっと通過し、飛行機の乗客はみんなちがうバスに。バンクーバーから来たロシア人老夫婦と隣同士でずっとおしゃ べりしてきたが 彼らは5★のホテルに行くと言っていた。我々はラーストミニッツ・ディールの中でも一番安いのを選んでる。4★で  御の字なのだ。
   彼らのほとんどは別のバスに乗り、我々7人だけが別のバスに。ホテルまですぐかと思いきや、2時間半かかるという。 幸い夫が少しスペイン語を話すのでドライバーからそれがわかった。別の道(帰りはそうだった)だと3時間以上かかるらしい。早道だそう だがガタガタの山道をすごいスピードで走る 回りは真っ暗。街灯も何もない。所々に掘っ立て小屋のような家から灯りがもれる。景色も 何も見えない道中はとても長く感じた。まず、二人のお客を別のホテルに降ろし、残り5人が着いたのは8時ごろだった。時差が3時間ある ので時計をなおし、チェックインをすませ、すぐ食堂へ。
   食べ物に過剰期待をしていた我々はがっかり。適当に腹ごしらえをし、後はワイン。部屋に戻る途中の24時間オープン のバーでは好物のピナコラダを。人々はステージのショーを楽しんでいるが我々は部屋へ。
   部屋が今までと違うのは備えつきの冷蔵庫がない。前は中に入っているビールもコーラも何でもタダだった。コーヒー ポットもない。24時間オープンのバーへ行けばすむことだが・・

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   トイレが変わっていた。水を流すレバーが見つからない。二人でトイレの前でう〜ん、どこだ とさがす。 あった! 水槽のふたになにやら丸い金属が。それを押したりたたいたり。なんとそれをもちあげるとひもがついていてそれを引っ張ると水が 流れるしくみになっている。あとで聞いた話だと、そのあたりの人たちの家にはトイレがないそうだ。土を掘りそこで用をたし、後その土を かけるそうだ。カナダの家庭では見たことが無いが、日本の多くの家庭にあるような温かいシート、洗浄器、乾燥器付きのトイレを使っている 人にとっては考えられないことだろう。初夜(?)はいつベッドに入ったかも覚えていないくらい、朝までぐ〜っと寝た。

   「第2日目」

   ぐっすりよく寝て、カーテンを開けると 南国の太陽が もうまぶしい!
   部屋は二階建ての一階だけど、昨晩は暗くて見えなかったが、芝生の向こうにビーチが見える。
   私の一番好きな格好、半パンに、タンクトップ、素足にサンダルで先ず、朝食を。オムレツを目の前で作ってもらってフルーツ を食べる。フルーツはオレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、バナナ、グアバ、それに赤オレンジ色をしたカリビアンパパイヤをシェフが切りたてを並べる。 コーヒーはレストランのはインスタントコーヒーだからバーで飲む方がいいと友達のすすめで、バーへ行く。キューバのコーヒーはコロンビアに比べると酸味がある感じ。 ホテルの周りを散策。

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ホテルの時計台の上から  隣のホテルが見える

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   掃除のおじさんと話す。“チノ(中国人)か?” “ノー、ノー、ソイ デ ハポン”“ハポネサ?”  “シー” と私。 するとそのおじさん、指で自分の頭をさし、「日本人は頭がいい。それに勇敢な人種だ」と言ってくれる。急いで、 部屋に戻り、持ってきたお土産をあげる。

   12時半に同じ飛行機で来た仲間と現地のツアーコンのジェリーから

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ホテルのこと、トリニダの町のこと、オプショナルツアーの紹介を受ける。一番安いトリニダの街観光を申し込む。 水道の水は飲まないように。必ずペットボトルの水を飲むよう注意を受けたが昨日は各部屋に置いてあるはずのボトルがなかった。 昼食の後はビーチに行く。そこで半日 寝転んで 海で泳いだり、のんびり過ごす。

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   夕食は7時からで一番に入った。それで あとバーでコーヒーやカクテルを飲み、早々と部屋に戻る。 しばらくしたら、夫が 気持ちが悪いと言い出す。それから朝方まで ゲーゲー、吐くはピーピー下痢はするはで 大騒ぎ。本人はサラダに あたったと思うという。私は煮野菜を少ししか食べてないが 夫は 生野菜を大盛で食べていた。洗った水が悪かったのか? 私はなんとも なかったが 一晩中苦しみ、狭い部屋の中、私も朝まで寝れなかった。

   「第3日目」

   ほとんど寝ない間に夜が明けた。夫は今朝のバスツアーはとても無理。とにかく私だけ着替えて朝食を すまし、ロービーに行くと、バンクーバー島から来ていたマーガリットがご主人のドンはビーチにいるほうがいいと一人で参加。ぜひいっしょ に行こう と誘われバスに乗る。大きなバスは私達二人とナイアガラ方面からの二人とそのお父さん(90才くらい)それにトロントからの カップル、合計7人のみ。ガイドのアーネストは英語がとてもうまく、いろいろ説明してくれた。
   最初に止まったのは小高いValle de Los Ingenios バレ デ ロス インヘニオス(製糖工場の谷)が見渡せる展望台。 以前はサトウキビ畑だったらしい。

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   そこから15分した所のトリニダの街に到着。驚いたのはバスを降りた途端、地元の女性に囲まれる。 物乞いである。キューバは今までの経験ではメキシコと違ってそういう人はいないと思っていたので意外だった。彼女達は実にしつこい。 指で自分の口や頬を指し 口紅やおしろいをほしい。小銭をくれ。妊婦もおなかをさすりながら、バンビーノ(赤ん坊)にミルク代を。 ひどいのになると私より年配のおばあちゃんまでお腹をさすって後をついてくる。町には露天が並ぶ。その町の手工芸品レースのテーブル クロスなどを値段の交渉は彼女達が手のひらにペンで書く。これは中国製ではないかと思いつつ、日よけに帽子を買う。5ペソ(580円くらい)なり。

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マーガリト撮影

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町のミュージアムでバンドがキューバンミュージックを。この彼らのように 年寄りバンドもあちこちに。

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町にはこんなおじいさんもいた

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これはマンゴの木。

   すっかり同乗の6人とも親しくなる。
   1時半ごろホテルにもどり、軽くランチを食べ、午前中ずっと寝て、気分のよくなった夫と午後中ビーチで寝そべって 本をよんだり、泳いだりのんびり過ごす。3年前のビーチではドイツ人、フランス人のヨーロッパ女性のトップレスがいて、カメラを何台 ももってブラブラする夫は バツが悪かったが、今回はだれもいなかった。


3.編集後記

   第63号、如何でしたでしょうか? このメールマガジンについてのご注文・ご感想をお寄せ下さい。皆様が形作るマガジンです のでじっくり・真剣に(^v^)お聴きいたします。

   画像・コメントをお送りくださった皆様、ありがとうございました。

   次号ではキューバ旅行記の続きと編集者のキューバの印象をお伝えします。

   前号の編集後記に中国のインチキ写真の記事を載せましたが、これに関連して読者の 竹内さんから下記のコメントがありました。

   「いつも楽しく拝読させていただいています。(質、量ともに仕事の合間の息抜きにちょうどいいです)。
   コメントに、“捏造写真だとわかったという例によって例の如くのお話です。ウソをつくということに 殆ど抵抗感がない国民性なのでしょうか。(-_-;)”
   と、ありましたが、中国人(大陸に限らず、全般的に)との取引おいて、日本および欧米では、代金の支払 いは契約に基づき、約定通りに支払うのが常識ですが、中国社会では、約定通りに支払うのは子供でもできる(つまり、能なし)、支払を遅延 させたり、場合によっては支払う代わりに代金を下げさせる、等といった交渉を成立させ、なお且つ、取引を維持、継続させて初めて評価される 風潮があります。
   たぶん、捏造写真がバレなければ、その人は中国社会で評価されるのでしょうね。昨今のギョーザ事件とも 共通点が…..
   チョット気になったので。」

   竹内さん、貴重な御意見ありがとう御座いました。結局世界のしきたりに自分を合わせて、仲間として 認められてゆくか、中華思想を前面に出して中国のしきたりをあくまで世界に通用させるのか、でしょうか。中国の傲慢さは彼らにとっては 当たり前のことなのですね。ただ白を黒とあくまで言い張ることは歴史的に党の自己正当化のための常套手段だとはいえ世界には決して通用しないでしょう。

   それでは皆さんお体を大切に!!


   より良いメールマガジンを作り上げようと思っておりますので、皆 様のご質問、ご意見、ご批判、お励まし、お待ちしております。どうぞメール・マガジン「デジカメワークス」 にふるって御投稿下さい。

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   それでは皆さんの力作、楽しみにしています。ごきげんよう!

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