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メールマガジン「デジカメワークス

Mail Magazine「Digicamworks

第61号/N 61

平成20年01月30日発行(Jan 30, 2008)

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目次

目次   
読者の投稿写真/Readers' Photos
お薦めウェブサイト女流写真家、ジョイス・テネソン(Joyce Tenneson)
編集後記

   

1. 読者の投稿写真


   読者の皆様の投稿写真を鑑賞する欄です。投稿写真はジャンルを問いません が、公序良俗に反するもの、プライバシーに反し肖像権に抵触するものはご遠慮下さい。投稿先は 神原幹郎です。

   デジタルイメージをモニター上で正しく見る際には、モニターが正しく補正 されていることが条件となります。補正にはそれなりのソフトウェア、機器が必要とされますが、それが無い場合、 最低限必要とされるのはモニターの明るさとコントラストを調整することです。下に示した画像を使い簡易補正さ れることをお薦めします。 明るさの補正は下の画像の特に最両端の白と黒が隣り合わせるものと区別できるように モニターを調節します。

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   笠原 裕二プロ(岐阜市)「タイ取材ルポ」


   「タットファノン寺院の獅子像と仏塔・Lion statue and Buddism Tower at Thatphanom Temple」、1点

   作者コメント:「タイ東北部のナコン・ファノン県にタットファノン寺院がある。 その真っ白な美しさと巨大な仏塔は私を驚かせた。白や金色、赤の原色を多く使った建築様式は日本のそれとはまったく違ったが、 非常に美しいものだった。」

   Photographer's comment:"Thatphanom Temple is located in the Nakhon Phanom Province in north east Thailand. I was surprised to see its white and huge Buddah tower. Many strong colors such as white, gold and red are used. And the temple building was far different from those in Japan. It was very beautiful."

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   「ダム湖とススキに似た植物・A lake dam and plants similar to Japanese pampas」、1点

   作者コメント:「ナム・ウンダムというダムでできた湖の話は前にも出たが、 その岸辺には 日本のススキによく似た植物がたくさん生えていた。景色のいいところで、数組のカップルが風景を楽しんでいた。植物の名前は 残念ながら不明。」

   Photographer's comment:"I wrote about the Nam-un Dam lake before. There were large patches of Japanese pampas look-alike grass. The area commands a fine view and I saw some couples were enjoying the view. To this day I don't know the name of the grass."

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   「ファラアルジャームファン記念館にて・At Phra Arjarm Fan Museum 」、1点

   作者コメント:「タイ東北部のナコンファノン県にファラアルジャーム記念館がある。 木でできた日本の寺院に慣れた私には、色、素材、形、すべてが新鮮だった。しかしながら、幸せを願い、寺院を訪れる人 の後姿は、どこも変わりがない。人間とは、幸福を追求する生き物なのだ。」

   Photographer's comment:"Phra Arjarm Fan Museum is in the Nakhonphanon-province in the north east Thailand. To my eyes familiar with Japanese temples, those shapes, colors and materials of the museum were all exciting to see. Seeing the people worshipping, I thought that we aren't different after all and we want to be happier anywhere in the world."

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   「魚を獲る人たち・Fishermen」、1点

   作者コメント:「国道の脇に小さな川(あるいは用水路?)があり、そこでは川魚漁が行われていた。 投網を使う人や、網に向かって魚を追い込む方法など、日本の農村と変わらない光景で、まったく違った環境で緊張感がいっぱいだった私には、 何か心を和ませる光景ではあった。」

   Photographer's comment:"There was a small straem beside the highway and people were fishing. Some were throwing nets and some were chasing fish to nets. The scene was the same as I saw in the Japanese country side in my childhood. I felt relaxed at the scene as I had been rather tense in the different environment."

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   「伝統的な機織・Traditional hand-weaving」、1点

   作者コメント:「タイ東北部の田舎では、伝統的な手編みの織物つくりが盛んなようだ。 その機織の様子は、日本の伝統的な機織と変わらない。しかし、その独特な模様は、非常に私の興味を引いた。日本にはない 独自のデザイン模様だった。」

   Photographer's comment:"I saw traditional hand-weaving in the north east Thailand. Though similar to the old Japanese hand-weaving, I was fascinated with its unique pattern design."

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   関連サイト

    笠原プロのブログ

    笠原プロのホームページ

    タイ王国・フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

   編集者コメント:タイを中心に東南アジアを取材して回っている笠原プロのルポでした。 タイ・ラオスの織物にはすばらしいものがありますね!!

   タイの地理について : 「タイは大きく4つの地域に分けられ、その地域ごとにいろいろな顔を見せる。 北部は山岳地が広がり比較的涼しい気候である。タイ国内最高峰であるドーイ・インタノン(2,576m)もこの地域にある。 東北部はほぼ全域にコーラート台地が広がり、雨量が少なく農作物が育ちにくい環境にあって、貧困地域の代表格にもなっている。 中央部にはチャオプラヤー川が形成したチャオプラヤー・デルタと呼ばれる豊かな平地が広がり、世界有数の稲作地帯を作り出している。 南部はマレー半島の一部でもあり、ゴムノキの畑などが広がるほか、近年までスズの採掘が盛んであった。 また、雨期が中央部よりも長いことでも有名である。タイ政府は南部においてマレー半島大運河計画(クラ地峡運河開発計画)を提起しているが、 まだ検討中である。」(上掲リンクより)


   笠原 裕二プロ(岐阜市)「白鳥」


   「白鳥・Swan 」、1点

   「冬になると決まって白鳥がやってくるところがある。数年前に一度撮影したが、 残念ながらデータをハードディスクくラッシュで飛ばしてしまったので、再度チャレンジをした。冬の写真は冬にしか 撮れないのだ。ラッシュ時を避け、朝早く現場に行って、日の出とともに撮影を開始した。白鳥は、優雅に泳いでいた。 素朴な疑問だが、寒くないのかなあ?」

   Photographer's comment:"There is a lake where swans come in winter season. I took swans' pictures some years ago but I lost image data because of storage disk crash. So I tried, again. Swas can only captured in the winter. Avoiding the traffic jam, I went to the lake before sunrise. I started taking pictures upon sunrise. Swans were swimming gracefully. SuddenlyI had a simple question. Don't swans feel cold?"

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   「白鳥飛翔・Flying Swan 」、1点

   作者コメント:「飛ぶ鳥の姿は美しい。冬の鳥を無性に撮りたくなって、 白鳥のいる湖へ車を走らせた。今年は暖冬のせいか、例年よりも白鳥が少ない気がした。それでも、空を飛ぶ白鳥の姿を カメラに収めることができた。」

   Photographer's comment:"The flying Swans are beautiful. I wanted to take pictures of winter birds. So I went to the lake where swans stay during winter. The swas were less than normal because of the warm winter. But I was lucky to be able to take this flying swan picture."

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   「飛び立つ白鳥のグループ・Taking-off swans」、1点

   作者コメント:「朝、太陽が昇り始めると、湖から白鳥が飛び始める。一羽が飛ぶために水面を走り始めると、 他の白鳥たちもいっせいにそれに倣って集団で飛び始める。おそらく、集団で動いたほうが、生存のためには有利なのだろう。外敵に襲われても、 生き残る可能性が高いからだと推測する。とにかく、いっせいに集団で動くのだ。美しい光景ではあるが、白鳥の生き残りをかけた集団行動とも 受けとれる。人間の想いと、自然の現実は時々ギャップがあるものだ。」

   Photographer's comment:"Swans start to take off from the lake surface upon sunrise. When one swan start running on the surface for takeoff, anoother starts to run after the first one. Then the group start to take off. I guess this is the sign of their survival consciousness. Even if one is attcked there ishigh prpbability for the rest to survive. Anyway they move and act as a group. So the beautidul scene of the take-off is part of their survival actions. The reality often denies our romantic interpretation of the nature."

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   関連サイト

    白鳥・フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

   編集者コメント:白鳥について : 「ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種の水鳥の総称。 日本にはオオハクチョウとコハクチョウが越冬のために渡ってきて、各地の湖で過ごす。各地の公園の池に周年いる白鳥は、コブハクチョウ。 元ヨーロッパを中心に生息していたものを飼育したもの。ハクチョウは青森県・島根県・千代田区の県鳥および区鳥。青森県東津軽郡平内町 浅所海岸のハクチョウは国の特別天然記念物に指定されている。現在は「白鳥」という漢名が一般的だが、「くぐい(鵠)」の古称をもち、 「日本書紀」垂仁天皇の条などに記載がある。」(上掲リンクより)


2.お薦めウェブサイト女流写真家、ジョイス・テネソン(Joyce Tenneson)

http://www.tenneson.com/


(http://www.tenneson.com/images/intimacy/intimacy_image01a.jpg)

   今回は筆者が大好きなアメリカの女流写真家、ジョイス・テネソン(Joyce Tenneson)のウェブサイト を御紹介いたします。

   編集者は主として風景写真を撮っていますが、コミュニケーションの道具としての写真に対する見方は次のようなものです。 私は目に見えた風景の向うにある「何か」を写し取ることを目指しています。それは乾坤創造の根底にある意思と感情です。そんなもの撮れないよ!と思う方も いるでしょうが、写真は撮るものの心を正直に表しますので、不可能ではないと思います。何故なら創造の根底にある意思と感情は実は我々の心にもあるからで す。逆説的ですが、逆説的なのがこの世の真実を伝えるような気がします。

   ポートレート写真家として有名なジョイス・テネソンも同じことを目指しているように思えます。 しかもそれに成功している写真家です。

   ニューヨークに住むテネソンは日本でもよく知られていますが、現代の写真界にあって最も尊敬されている人物の一人で、 国際的な女流写真家団体の Women in Photography によって Photographer of the Year に選ばれ、また American Photo Magazine の投票によって 「写真の歴史の中で最も影響を与えた10人」の一人に選ばれています。写真評論家のヴィッキ・ゴールドバーグ(Vicki Goldberg)によれば、

   「テニソンには一目見て彼女の作品だとすぐわかる独特の味わいがある。彼女は得体の知れない、感応的な作品を 創り上げ、それらは時間的を越えたような、いつまでも心に残るものである。古典派的に垂らした布を身に着けたヌードであれ、幼少の子供や老人の神秘的な ポートレートであれ、彼女の写真は人生の、はかなさ、胸を締め付けるような美しさ、苦しみ、を語る。彼女の写真は心に深く影響を与え、しばしば忘れ去られた 記憶を呼び戻す。」

   ジョイス・テネソンのウェブサイトは http://www.tenneson.com/です。ウェブページの作り方に少し問題があるのか部分的にリンクが 出てきたり出てこなかったりしますので一応念のために下記にギャラリーの主項目を記して見ます。

   A LIFE IN PHOTOGRAPHY 1968-2008

   INTIMACY

   AMAZING MEN

   FLOWER PORTRAITS

   WISE WOMEN

   LIGHT WARRIORS

   ILLUMINATIONS

   TRANSFORMATIONS

   ASSIGNMENTS・portfolio



3.編集後記

   第61号、如何でしたでしょうか? このメールマガジンについてのご注文・ご感想をお寄せ下さい。皆様が形作るマガジンです のでじっくり・真剣に(^v^)お聴きいたします。

   画像・コメントをお送りくださった笠原 裕二プロ、ありがとうございました。

   さてPMA(The Photo Marketing Association Annual Show)に目掛けたデジカメ各社 最新規の御紹介ですが、

    世界初のエアフローコントロールシステムでゴミ軽減機能強化、小型軽量、多彩な画像編集機能・デジタル一眼レフカメラ「ニコン D60」の発売について

    写真愛好家の高い要望に応えるデジタル一眼レフカメラ・PENTAX K20D・レンズ性能を最大限に引き出す新撮像素子採用、撮る楽しみや喜びを味わえる機能を充実

    上位機並みの高度な撮影を簡単に楽しめるデジタル一眼レフカメラ・PENTAX K200D・高画質・安心感・使いやすさ・コストパフォーマンスを追求したスタンダードモデル

   これからも高画素化、そしてCCD(CMOS)のフルサイズ化へとシフトしてゆくものと思います。今日はソニーから 35mmフルサイズで有効2481万画素と高速読み出しを実現・ デジタル一眼レフカメラ向けCMOSイメージセンサー 開発〜 全画素読み出し性能 6.3フレーム/秒 〜という発表がありました。ニコンからこのCMOSを 使ったデジタル一眼の発表もあるかもしれませんね。

   ソーシャルネットワークシステムの「GREE」に「デジカメワークス」の コミュニティを立ち上げました。入会御希望の方は簡単な自己紹介を添えて神原幹郎までメール下さいます様に。 折り返し入会URLをお送りいたします。

   それでは皆さんお体を大切に!!


   より良いメールマガジンを作り上げようと思っておりますので、皆 様のご質問、ご意見、ご批判、お励まし、お待ちしております。どうぞメール・マガジン「デジカメワークス」 にふるって御投稿下さい。

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   それでは皆さんの力作、楽しみにしています。ごきげんよう!

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